中央アジア体制移行経済の制度分析: 政府-企業間関係の進化と経済成果

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130460828

作品紹介・あらすじ

ソ連が社会主義計画経済を放棄したことにより「市場経済への移行」が最重要課題となった中央アジア諸国において,政府-企業間関係が経済成果に与える影響を比較制度論的なアプローチにより明らかにし,体制移行国における市場経済化の実態を明らかにする.

著者プロフィール

脳科学者・医学博士。京都大学卒。京都大学大学院修士課程修了後、米国・ウィスコンシン大学大学院で医学博士号(Ph.D.)取得。旧通産省の主任研究官、米国・ノースウェスタン大学医学部脳神経科学研究所の准教授を歴任。直接的に、世の中のため、人のためになるような研究・活動をしたいと志すようになり、日本に帰国後は、脳科学を活用し、普通の知性の人たちが天才知性を超えるパフォーマンスを発揮できる組織づくりの企業研修を提供する会社「国際コミュニケーション・トレーニング株式会社」を創業。現在までに200社以上で企業研修を行う。経営やリーダーシップを最新の脳科学で裏づけることの第一人者。著書に、『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』『なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか?』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2020年 『科学的に幸せになれる脳磨き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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