日本人の意識と行動: 日本版総合的社会調査JGSSによる分析

制作 : 谷岡 一郎 

• 東京大学出版会 (2008年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、2000年から2003年まで毎年10月に、4回にわたり実施した日本版総合的社会調査(Japanese General Social Surveys:JGSS)の結果を用いて、21世紀初頭の日本社会における人々の意識と行動を総合的に把握しようとする試みである。

感想・レビュー・書評

[さすらいのエンジニアさんの感想 · 2008年6月8日]

日本人の意識の概要がつかめる、ただ残念ながら一般的に言われている
以上の情報は得ることができない、なにか一工夫すると面白い結果が出そうな気がするのだが。
読み物としては購入するのはもったいない。

[blufiさんの感想 · 2008年5月30日]

大学教授達の論文の再構成。調査手法についての論文は参考になるものもある。