アポトーシス: 細胞の生と死 (UPバイオロジー 94)

著者 :
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130631440

作品紹介・あらすじ

体を作り生命を守るため自ら遺伝子の制御によって死んでいく細胞がある。その死のメカニズムと生物学的意義をさぐる。

感想・レビュー・書評

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  • 【版元】
    著者:田沼靖一
    価格 1,800円+税
    出版年月日 1994/06/10
    ISBN 9784130631440
    版型 4-6 140ページ
    在庫 品切れ・重版未定
    http://www.utp.or.jp/smp/book/b302347.html

    【簡易目次】
    1 細胞死研究の歴史
    2 細胞死の過程
    3 細胞死の定義
    4 細胞死の性状
    5 発生過程におけるプログラム細胞死
    6 アポトーシスの機能
    7 アポトーシスの分子機構
    8 アポトーシスと病態
    9 アポトーシスの生物学的意義
    10 細胞死と個体死

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著者プロフィール

東京理科大学教授、薬学博士。1952年 山梨県に生まれる。東京理科大学薬学部卒業、東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。アメリカ国立衛生研究所/癌研究所研究員、東京工業大学助教授などを経て現職。

「2017年 『ゲノム創薬科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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