海に生きる: 海人の民族学

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130633376

作品紹介・あらすじ

世界の海をフィールドに展開されてきた海洋民族学研究の集大成! 生物多様性や生態系などの生態学的な視点と食文化やコモンズなどの人類学的な視点で,地域レベルから地球レベルまでダイナミックに海人の世界を描く.これからの海とのつきあい方の羅針盤.

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/60428

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著者プロフィール

1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。生態人類学。理学博士。
京都大学理学部動物学科、東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合地球環境学研究所研究部教授、同研究推進戦略センター長・副所長を経て現職。
著書に『明治~昭和前期 漁業権の研究と資料』、『魚と人の文明論』、『サンゴ礁に生きる海人』『越境するコモンズ』『漁撈の民族誌』『海に生きる』『コモンズの地球史』『クジラは誰のものか』『クジラとヒトの民族誌』等多数。

「2024年 『海とヒトの関係学6 海のジェンダー平等へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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