ヴァナキュラー・アートの民俗学

  • 東京大学出版会
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  • 本 ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130802291

作品紹介・あらすじ

ヴァナキュラーを知らずして、現代の多様な文化現象を把握することはできない。普通の人びとのありきたりで、平凡な日常世界での創作活動=ヴァナキュラー・アートを民俗学的視点から浮かび上がらせる未完のプロジェクトとしてのヴァナキュラー文化決定版論集。

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著者プロフィール

東京大学東洋文化研究所教授。
1963年生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科中退。博士(文学)。専門は民俗学。1991年国立歴史民俗博物館民俗研究部助手、1996年北海道大学文学部助教授、1999年東京大学東洋文化研究所助教授・准教授を経て2007年より現職。主な著書に『修験がつくる民俗史』(吉川弘文館、2000年)、『川は誰のものか』(吉川弘文館、2006年)、『「新しい野の学問」の時代へ』(岩波書店、2013年)、『鷹将軍と鶴の味噌汁』(講談社、2021年)など。

「2024年 『ヴァナキュラー・アートの民俗学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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