現代作家アーカイヴ1: 自身の創作活動を語る

制作 : 平野 啓一郎  飯田橋文学会 
  • 東京大学出版会
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130830676

作品紹介・あらすじ

小説家たちは,なにを書いてきたのか――創作の極意,若い頃の記憶,転機となった出来事,そしてこれからのこと.自身が代表作を三作選び,それらを軸として創作活動の歴史を語る,珠玉のインタビュー集,かつ良質なブックガイド.
飯田橋文学会のWebサイトでインタビューの動画も配信中!→ iibungaku.com

感想・レビュー・書評

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  • 面白くないはずがない。
    「さようならギャングたち」の高橋源一郎。
    「仮往生伝試文」の古井由吉。
    「夏の終わり」の瀬戸内寂聴。
    の創作スタイルが語られる。が、同じ小説家でもこれほど違うのかと驚いた。
    一人は詩人になり損ねたところから小説家として出発し、一人は小説を書くことで詩に近づこうとし、一人は、激しく純粋な、そして野放図な愛のほとばしりをひたすら描く。

  • うーん、正直、期待したほどの内容では無かった。
    冒頭の高橋源一郎のインタビューは(色々知らなかった部分もあったりして)面白かったけれど、古井由吉は観念的に過ぎ、瀬戸内寂聴は(もともとこの人にあまり興味がないというのが大きいだろうけれど)俗っぽすぎる印象だった。
    著者本人に三作選んでもらう、という形式は面白かったんだけど(それで古井由吉が最近の本ばかり選んできたり)、それがあまりうまく機能していないと思った。
    続きは読むかなあ…?

  • 平野啓一郎氏の『現代作家アーカイヴ』刊行記念インタビューがcakesで公開
    http://www.utp.or.jp/news/n22209.html

    東京大学出版会のPR
    小説家たちは,なにを書いてきたのか――創作の極意,若い頃の記憶,転機となった出来事,そしてこれからのこと.自身が代表作を三作選び,それらを軸として創作活動の歴史を語る,珠玉のインタビュー集,かつ良質なブックガイド.
    飯田橋文学会のWebサイトでインタビューの動画も配信中!→ iibungaku.com
    http://www.utp.or.jp/book/b310631.html

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著者プロフィール

1951年、広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎賞を受賞。

「2018年 『作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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