日本美術史不案内

  • 東京大学出版会 (2025年4月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784130830867

作品紹介・あらすじ

美術史の専門家である著者が、縄文時代から若冲、廣重、マンガや映画、小説まで、古今東西の文化と芸術を鋭く論じる。美術展の紹介やブックガイドも充実。常識を覆す新しい視点が得られる『UP』誌の好評エッセイ、待望の書籍化。

みんなの感想まとめ

美術史をテーマにしたエッセイ集で、著者のユニークな視点が光ります。縄文時代から現代のマンガや映画まで、幅広い文化を取り上げながら、専門的な内容に加えて軽妙なエピソードも交えています。特に阪神タイガース...

感想・レビュー・書評

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  • 【本学OPACへのリンク☟】

    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/735839

  • 日本美術史学者によるエッセイ本。美術史の本と言うよりは著者個人のエッセイ集として読むのが正しいかと。阪神の熱狂的なファンのくだりはまぁ笑ってすますことができるのだが、政治的な発言は人を選ぶと思う。私はこういう発言が封殺されるような時代にはなって欲しくないと思っている。あ、もちろん美術史関係の内容は非常に勉強になりました。

  • 美術史の話は、あっても2/3ほどではなかろうか。
    そんな中でも若冲の贋作の話や書籍案内はとても興味深い。
    個人的な事柄に関しては、軽妙なエッセイとしても楽しめる。
    ただ、明確に左派の方なので、右派の自認がある人にはお勧めしかねる。

  • 「日本美術史不案内」。
    東大の美術史の教授が東大の雑誌に連載した随筆。
    見開き1ページに写真と随筆が載っている。専門的なものから、阪神タイガースどうした、まで。
    笑ったのは「文学部の未来」。多分今国公私立どの医学部でも未来じゃなくて今こうなつてる。

  • タイトルだけでは絶対に手に取らなかった本。「絶対気に入ると思う」とおすすめされて買いました。

    連載された記事のどれひとつとして気に入らないものはなく、共感とはいかなくても、なるほどとか、とにかくほかの人とそのトピックについて語りたくなるような本でした。

  • 連載時から折に触れ読んでいたが、放送大学入試問題一件の顛末を見る限り、この方はまともな人だし、共感できる私もそうかな、と思う。但し世間からは乖離してるんだろうな、とも思う

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2022年 『若冲の世紀 十八世紀日本絵画史研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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