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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784140010303
みんなの感想まとめ
テーマは、仏像を通じて心と形の深い関係を探求することにあります。続編では、弥勒菩薩や達磨像、曼荼羅など、よりマイナーな仏たちに焦点が当てられ、読者は多様な視点から仏教の教えに触れることができます。特に...
感想・レビュー・書評
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前の本は如来が中心だったが、この続編では、弥勒菩薩、達磨像、曼荼羅(マンダラ)の解説に重点がおかれている。
p42で梅原さんは「キリスト教という宗教によって、人類は近い将来に全滅しないと、だれが保証するのだろうか」
などと、かなりキワドイ話を、なんと60年前にしている。
科学の進歩が平和に貢献しないことがわかってきた現在、人類は次に何を頼りに平和を創造していくのか?
梅原さんのような、唯心論的な決着では、私は到底、納得できない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「仏像―心とかたち(NHKブックス20)」の続編。 取り上げられている仏像はどちらかというとマイナーな仏たち。なので、話があっちに行ったり、こっちに行ったり、とりとめなく進みます。私の好きな普賢菩薩や大威徳明王なども出てきました。びっくりしたのは、江の島の弁財天像。あまりにも健康的で美しい裸形の像の写真にしばし目が離せませんでした。
写真といえば、この本には写真のグラビアページが挟まれているのですが、この画質が心霊写真かと見まがうほど悪いのです。そのページにくるたび、この本が約50年前に書かれたことを認識させられました。当時は実物はもちろん、写真やTVでさえ、仏像を観るのは難しかったのだろうなぁ。
この2冊のシリーズ本は、昭和39年のNHKの放送番組を書籍化したもの。その番組、ぜひ観てみたい。もちろん白黒で映像はひどいかもしれないけど、そこで語られている話って、きっと現代でこそ心にひびくような気がします。 -
(1993.09.25読了)(1980.11.09購入)
心とかたち
☆関連図書(既読)
「仏像」望月信成・佐和隆研・梅原猛著、NHKブックス、1965.04.20
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