イラン人の心 (NHKブックス 393)

  • 日本放送出版協会 (1981年6月1日発売)
3.67
  • (2)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784140013939

みんなの感想まとめ

異文化交流の魅力が詰まったこの作品は、著者のイラン留学体験を通じて、1960年代のイランの街並みや人々の生活、考え方を生き生きと描写しています。日本人学生の視点から見たイランの風俗や文化は、当時の貴重...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (1991.01.30読了)(1983.07.04購入)

    ☆関連図書(既読)
    「イラン体験」五十嵐一著、東洋経済新報社、1979.07.16
    「ペルシアの神話」岡田恵美子著、筑摩書房、1982.08.10

  • 日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。

    日本におけるペルシャ文学研究の第一人者であり、『王書』、『ホスローとシーリーン』『ライラとマジュヌーン』等の訳者として知られる著者のイラン留学体験記&イラン文化の紹介。

    イランの1960年代の街の様子、風俗、人々の考え方が、異文化から来た学生の視点で描写されている。
    風俗資料が少ない歴史時代のイランの姿を想像、再現するにも有益な情報が多い。

  • 1963年、1枚のイランの砂漠の写真に魅せられたことがきっかけで、 イランに興味を持ち、ペルシア文学の勉強のためイランへ留学。 留学中の4年の滞在記は、うれしいこと、焦り、苛立ちが手にとるように伝わってくる。 島国の民族日本人と砂漠の国の民族イラン人。 人生観の違い、民族性の違い、考え方の違いが垣間見れてとても興味深い。 ペルシア文学の美しさにも少し触れられます。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

岡田 恵美子(おかだ・えみこ):1932年生まれ。ペルシャ文学者。元東京外国語大学教授、日本イラン文化交流協会会長。主な著書に『増補復刻版 イラン人の心』『言葉の国イランと私』など、主な翻訳書に『王書』『ルバーイヤート』などがある。

「2023年 『ペルシャの神話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田恵美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×