- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140015797
作品紹介・あらすじ
「真の豊かさ」を求める時代の到来で、改めて「生きがい」とは何かが問われている。本書は、アメリカにおける人間性心理学等の近年の成果を授用して、人の心を深く掘りさげ、「自己実現」との関わりを中心に生きがいの構造を探る。働くこと、愛すること、高齢化社会で老いを、死をどのように生きるかなど、今日的テーマをとりあげて考察する新しい人生論。
感想・レビュー・書評
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人生の岐路に立ったときに読むべき本。
私はこの本のお陰で人生変われました。
何も後悔はありません。
悩んだときに、背中をそっとささえてくれる本。
一人ひとりの血となり肉となり、その後の人生さえも考えさせられる本。
だから良い加減に読まないで下さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【閲覧係より】
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所在番号:159||コツ
資料番号:10112643
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生きがいやQOLという言葉を、働くことは生きがいか?人生に意味はあるのか?高齢者にとって生きるということは?など、日常疑問を持っていることについてわかりやすく説明してくれている。
「愛」に関する考え方については、理解しきれない部分もあるがとても良書であるとおもった。 -
生きがいについてよく研究された本。
膨大な数の参考文献(486冊)から導き出されたこの本は、生きがいについての基本書です。
じっくり体系的に生きがい論について勉強したい人におすすめです。
出版はちょっと前ですが、内容がしっかりしています。
この本を何回か読んで、そして気に入った参考文献に進んでいくといいと思います。 -
概念だいじよね
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(2004/10/16(土))