分裂するソ連 なぜ民族の反乱が起こったか (NHKブックス 601)

  • 日本放送出版協会 (1990年9月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784140016015

作品紹介・あらすじ

ペレストロイカは、ソ連を民族の戦場に変えた。バルト三国をはじめウクライナ、カフカース、中央アジアにおける民族反乱の歴史的背景や文化的、経済的要因と、ロシア・ナショナリズム台頭の背景を、現地体験豊かな第一級の専門家が、深く掘りさげる。さらに今後のソ連の行方を、大ヨーロッパ圏への参入、ムスリム系民族・ユダヤ人問題を視野に入れながら、主権国家連合構想や帝国崩壊の可能性に探る。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

民族の反乱とソ連崩壊の歴史的背景を深く掘り下げたこの書籍は、ペレストロイカの影響を受けたバルト三国、ウクライナ、カフカース、中央アジアの多様な視点を提供します。著者たちは現地での体験を基に、各地域の近...

感想・レビュー・書評

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  •  ソ連崩壊直前のバルト三国、ウクライナ、コーカサス、中央アジアをレポートした山内昌之、中井和夫、北川誠一らの論文集。皆、現地に行っただけの事はあり、その時のソ連を捉える事が出来る。無論、歴史とは継続的な時の流れであり、そういった過去の動きも捉えている。ただ、当時はそうだったのか、と思うが、なぜ民族の反乱が起きたのか、最後に一般化できれば良かった。

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著者プロフィール

一九四七(昭和二二)年札幌に生まれる。
現在、東京大学大学院総合文化研究科教授、学術博士。中東調査会理事。
最新著書として、『岩波イスラーム辞典』(共編著、岩波書店)、『歴史の作法』(文春新書)、『帝国と国民』(岩波書店)、『歴史のなかのイラク戦争』(NTT出版)など。

「2004年 『イラク戦争データブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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