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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784140016787
みんなの感想まとめ
イギリスの文化や社会の二面性を深く掘り下げた作品で、冷淡さと愛情、差別と平等、フェアプレイとスノビズムといった対立する価値観がどのように形成されてきたのかを明確に解説しています。貴族から貧困層まで、様...
感想・レビュー・書評
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冷淡さと愛情、差別と平等、フェアプレイとスノビズムといった、イギリス独特の二面性が、どのような道を辿って形成されたかを、わかりやすく解説してくれています。
貴族階級から貧困層に至るまで、人々がどのような生活を送っていたかを、当時のフランス社会と比較しながら知ることができ、とても興味分深かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英文学専攻の大学教授が書いた30年前の書籍。
といっても日本人からみたイギリス人の不可解さは今も昔も一緒なのだと思わせてくれる。特によく出てくるのがイギリスの階級社会について。イギリスの指導者階級(貴族・ブルジョワ)はこの国において天空人であり、中産階級はそこに憧れを持ちステータスを感じる行動を取る。不動産を買う、実学と真逆のこと(古典など)を学ぶ、犬を飼うなど。
チャンスは階級に限らず平等にあるなんて考え方はさらさらない。だから自分の階級を永久に決定づけるようなタトゥーにも抵抗はない。言葉を変えれば、自分の置かれた位置を見て、生涯へのあきらめが早い。
イギリス人というと日本人からすればどこかしら憧れがあるものだが、著者の舌鋒は鋭い。 -
b150
追手門大学、府立中央、阪大
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