アイルランドのパブから (NHKブックス)

著者 :
  • 日本放送出版協会
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140018347

作品紹介・あらすじ

パブで、街角で、旅路で出会った噂話を丹念に拾い集め、シチューを煮込みながら詩人たちの語りに耳を傾け、パブでギネスに酔いながら伝統音楽のセッションを聴くうちに、アイリッシュ・トラディショナル・ミュージックの魔法が、アイルランドに根強く生きる声の文化にあることに気づいた。演劇、詩、絵画、写真、音楽、映像、伝承、うわさ。さまざまな声になりすまし、その語り口を演じることによって、アイルランドの声の文化の現在を生け捕りにし、その現代的意義と肉声の持つ身体性について考える。

感想・レビュー・書評

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  • アイルランド音楽の愛好家で、何度かアイルランドに出かけている友人が強く推していた本。
    1998年に発行されているので、かなり古い本ではあるが、アイルランド音楽とアイルランドの生活、パブに興味がある旅行者が知りたいような情報満載。
    なかなか面白いのですが流石に古すぎるだろと、東京のガイドブックなら考えるところですが、実際にアイルランドに旅行している友人が勧めるんだから、きっと彼の国の時間の進み方は、日本のそれとは違うんだろうな と、納得。
    いつかは、アイルランドへ。

  • 買いたいね。

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プロフィール

1958年生まれ。上智大学大学院博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院教授。専攻は現代アイルランド文学・文化。著書に『声色つかいの詩人たち』(みすず書房)、訳書にキアラン・カーソン 『シャムロック・ティー』(東京創元社)などがある。

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