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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140018996
作品紹介・あらすじ
世界的問題としての「中東和平」は混沌のなかにある。聖地エルサレムをめぐる抗争が激化している。解決への光明は、見出されるのだろうか。西欧文明と対峙するイスラームという文明の姿はいまだヴェールの向こうにあるようだ。著者は、数年にわたるエジプト・サウディアラビア・スーダンでの人類学的調査を経て、「イスラーム的なるもの」とは何かを問う。21世紀の世界新潮流は、イスラーム抜きには語れない。
感想・レビュー・書評
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理系人間、予備知識なしの超初心者の私にも理解できたイスラム。
文字の量と実質的情報量が比例しないかもしれない。
けど、大事なところがしつこいほどに繰り返されてるおかげで私にもわかった。
他の書を読んでないので良し悪しというか深さというか、この本の専門性の程度はなんともわかりませんが、ムスリムの考えを知れたので満足です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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