燃料電池とは何か 水素エネルギーが拓く新世紀 (NHKブックス 905)

  • 日本放送出版協会 (2000年12月21日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (234ページ) / ISBN・EAN: 9784140019054

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • [ 内容 ]
    燃料電池とは、水素と酸素を結合させて発電する装置。
    電気自動車用として開発が加速し、家庭用のコージェネレーション機として爆発的普及が予想される。
    排ガスは水だけ、水素を作り出す資源は天然ガスであり、採掘可能な埋蔵量は500年以上、メタンハイドレートも含めれば、千年以上も供給可能。
    必要なときに必要なだけ発電し、余った電力は水素として貯蔵する。
    節電効果も高く、しかもエネルギー効率は理論上100%に近い。
    燃料電池の開発の現場から、「エネルギーの民主化」に向けて、大きく胎動する世界の最前線をレポートする。

    [ 目次 ]
    第1部 それはクルマからはじまった(第三のエネルギー革命が始まる―なぜ燃料電池が待望されているのか;燃料電池のメカニズム;各国の環境問題への対応;どのメーカーが二一世紀へ一番乗りか;水素の時代の夜明け―燃料電池に移行する前段階に;水素は何から取り出すか)
    第2部 燃料電池が社会を変革する(定置型燃料電池が変える二一世紀の生活;アジアを結ぶパイプライン―二一世紀のエネルギー供給計画として;エネルギー革命の予感)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • この本が発行されてから10年たった。
    10年前と比べて現代の技術は
    進歩しているものもあれば
    停滞しているものもあり、
    遅れてしまっているものもあるように見える。
    10年前に予想されていた未来像は
    近年の経済状況の変化で
    その進捗や方向性を変えなければならなくなったものも多い。
    さらに10年後、わたしたちはどんな生活を送っているのだろうか。
    何のエネルギーが主流になっているのだろうか。
    水素なのかそれともまた別のエネルギーなのか。

    本を読みながら
    紹介されているさまざまな技術に対して
    「こんな風にしたらどうだろう?」
    「これは実現できないのか?」など
    いろいろ新しい考えが湧いてくるそんな本だった。

  • 入門書として, 2004/9/27


    私が一番期待しているのが水素エネルギー。ようやく燃料電池という機器が登場し、水素がスポットライトが当たりはじめました。この本は自動車用燃料電池の話題が中心ですが、水素社会への移行についても触れています。内容もよくまとまっていて解りやすいので、燃料電池入門書といてちょうど良いかも知れません

全3件中 1 - 3件を表示

清水和夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×