コミュニケーション力をみがく 日本語表現の戦略 (NHKブックス 986)
- 日本放送出版協会 (2003年12月24日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784140019863
みんなの感想まとめ
言葉の使い方とその影響を深く探求する本書は、日常会話における言語の重要性を科学的視点から解説しています。言い回しの微妙な違いが印象を大きく変えることを、網羅的かつ平易に示しており、読者は「当たり前」と...
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
コトバを科学する。
私たちは日常会話の中で、どのような状況で言葉を用い、それがどういう意味を生み出すのか?というように、
言語を科学的に研究する学問を「言語学」と言います。
そんな「言語学」の基礎知識について学べる資料をご紹介します。
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所在記号:815.8||モリ
資料番号:20072465
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ちょっとした言い回しの違いで受ける印象ががらっと変わる。
それはなぜなのか、どういうときにどういう言い方が望ましいのか、かなり網羅的でありながら平易に解説した本。
思うのは、
「当たり前のことに気づくのは難しい」
ということ。
本書で紹介されるのは、日本語話者ならほぼすべて納得できるようなこと。
でも、言われて初めて「ああ、確かにそうだな」という発見があるんだよね。
もう何十年も日本語を使っているくせに、つまり今回発見した言葉のルールを遵守し続けていたくせに、そのルールが明文化できていなかった。
だから話題はちょっと飛ぶけど、
「自分のことは自分がいちばん知っている」
というのは嘘だと思う。自分には自分のことがわからない。自分は、自分にはあまりに自明の存在だからだ。
自分が何者であるかって、たぶん他者に規定されてはじめてわかるもの。
「自分探し」したけりゃ、誰かとコミュニケーションすることだな。なんてことを考えてみたり。
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