炎立つ (巻の3)

  • 日本放送出版協会 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (420ページ) / ISBN・EAN: 9784140051764

みんなの感想まとめ

激しい戦いと人間ドラマが織りなす物語が展開され、源氏と安倍氏の運命をかけた壮絶な戦闘が描かれています。登場人物たちの愛や哀しみが深く掘り下げられ、彼らの葛藤や選択が物語に厚みを与えています。特に、最後...

感想・レビュー・書評

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  • 瑞乃とルリがすごい既視感のある母としての欲で身内を破滅させる愚かな女で白けてしまった。この2人のせいで苦渋を舐めた安倍が報われずに滅びると思うと虚しい。特にルリは勝手に短慮な意地張って多くの命と街を犠牲にした挙句に最期に夫と心が通い…ってすごい陳腐。もう少しルリの出番増やして感情移入させてくれたらまた変わったかも。ルリと義家の関係に切迫感が感じられないのも致命的。瑞乃もどういう神経で女の長を気取っているのか。

    経清の壮絶な最期は経清らしくてグッとくるものがあった。ただ、これも愚かな女2人のせいなんだよな

  • 2018/5/7
    諦めかけたけど読んでよかった。

  • 読まなくても良かった。不義・密通の記載がある。注意。これから再読するかもしれない、未来の私は、最後の20ページだけ読めば良い。これは泣けるので。

  • (1993.09.09読了)(1993.09.01購入)
    内容(「BOOK」データベースより)
    大敗を喫した源頼義・義家は謀議を尽くして巻き返しをはかる。安倍一族の内紛、出羽清原氏の参戦で安倍貞任・藤原経清の苦闘がつづく。陸奥の運命を担う二人の男は大きな炎となって空を染めようとしていた。凄絶な戦いが源氏と安倍氏の存亡をかけ、戦さ場に生きる人人の愛と哀しみをたたえながら始まる。

    ☆高橋克彦さんの本(既読)
    「炎立つ 巻の壱」高橋克彦著、日本放送出版協会、1992.12.10
    「炎立つ 巻の弐」高橋克彦著、日本放送出版協会、1993.02.10
    ☆関連図書(既読)
    「辺境の争乱」庄司浩著、歴史新書、1977.10.15
    「蝦夷の末裔」高橋崇著、中公新書、1991.09.25

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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