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- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140053126
感想・レビュー・書評
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2022.8.25 読了
赤穂の大石神社に行ってきたから、
ちょうどいいや!て 借りてきました。
とても読みやすく、面白くて
どんどん読み進めました。
ただ どういうことになるか分かるだけに、
いまは上巻なので その伏線が張られてるときで
後に起こる凶変に向けて進んでいるのが
いやーな気分になり、あぁ そんな日が
来なければいいのに。。。と思いながら
読んでいます。
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(1999.01.06読了)(1998.12.16購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
関ヶ原から八十年。泰平の世に見える元禄時代は将軍綱吉の専制のもと、賄賂政治が横行し、町人文化が乱れ咲く。高家吉良に斬りつけた浅野内匠頭の刃には時代の怨念が込められたのか。事件前史、将軍から町人まで百花繚乱の人間模様を通し、殿中刃傷の原因をつぶさに掘り起こす。 -
単なる仇討ちではなく、幕府への反抗や権力への執念などが渦巻く仕上がり。
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