- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140054000
感想・レビュー・書評
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自分の今していることが同時に本に書かれているって思うと、どんな感じかな、ゾッとするよね。
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https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/483479 -
いつか訪ねてみたい
地下にある不思議図書館
こういう物語を読むと
自分も作ってみたくなる秘密の図書館
貴方の図書館にはどんな本がありますか? -
本の歴史、本がどのように書かれるのか、本を読むというのがどんな行為なのか、本とはそもそもどんな存在なのかについての、子どもたちの冒険。
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小学校高学年〜中学生の頃に読みました。
二人の交換日記をベースに綴られていくストーリーの中で、ところどころに散りばめられた詩や短いお話が好きでした。
とくにとても短い雨粒の詩。あれが大好きです。
当時は物語の舞台であるノルウェーがどの辺りにあるのかもよく分かっていなかったのですが、「フィヨルドの景色はどんなだろう」と精一杯想像力を働かせながら読んでいました。 -
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大変凝った筋で、伏線もきちんと拾ってあるんだけど、肝心の登場人物の性格描写が少なすぎて、一緒に冒険している気分にはなれなかった…。残念。
いくら「薔薇の名前」的な主題でも、主人公達の人間的魅力がないとただのパズルになってしまうと思う。 -
2013/10/17
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不思議な本。機会があればもう一度読みたいな