ビッビ・ボッケンのふしぎ図書館

著者 : ヨースタイン・ゴルデル クラウス・ハーゲルップ 猪苗代英徳

• NHK出版 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Cherry Kacy さんの感想 · 2024年2月28日]

自分の今していることが同時に本に書かれているって思うと、どんな感じかな、ゾッとするよね。
(;´д｀)

[九州産業大学・造形短期大学部 図書館さんの感想 · 2021年9月10日]

九州産業大学図書館 蔵書検索（OPAC）へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/483479

[mutumiさんの感想 · 2019年8月12日]

いつか訪ねてみたい
地下にある不思議図書館

こういう物語を読むと
自分も作ってみたくなる秘密の図書館

貴方の図書館にはどんな本がありますか?

[oriduru1970さんの感想 · 2019年5月2日]

本の歴史、本がどのように書かれるのか、本を読むというのがどんな行為なのか、本とはそもそもどんな存在なのかについての、子どもたちの冒険。

[Nawominnさんの感想 · 2018年8月24日]

小学校高学年〜中学生の頃に読みました。

二人の交換日記をベースに綴られていくストーリーの中で、ところどころに散りばめられた詩や短いお話が好きでした。
とくにとても短い雨粒の詩。あれが大好きです。

当時は物語の舞台であるノルウェーがどの辺りにあるのかもよく分かっていなかったのですが、「フィヨルドの景色はどんなだろう」と精一杯想像力を働かせながら読んでいました。

[maimaiさんの感想 · 2015年7月17日]

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[kiokutoshokanさんの感想 · 2014年4月14日]

大変凝った筋で、伏線もきちんと拾ってあるんだけど、肝心の登場人物の性格描写が少なすぎて、一緒に冒険している気分にはなれなかった…。残念。
いくら「薔薇の名前」的な主題でも、主人公達の人間的魅力がないとただのパズルになってしまうと思う。

[hibilopeさんの感想 · 2013年10月16日]

2013/10/17

[xsmile03xさんの感想 · 2013年8月21日]

この作家さんの本の中で一番面白かった！
交換日記をしながらの大冒険劇。
子供の頃にこんな体験できたら最高だなぁー

[soraironekoさんの感想 · 2010年12月5日]

不思議な本。機会があればもう一度読みたいな