三番手の男 山内一豊とその妻

  • 日本放送出版協会 (2005年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784140054864

みんなの感想まとめ

人間関係や自己認識の重要性をテーマにした物語が展開され、主人公の山内一豊とその妻・千代の関係が中心に描かれています。一豊は、出世を望む他の男たちの中で自分の立ち位置を理解し、三番手としての役割を選ぶこ...

感想・レビュー・書評

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  • 山内一豊に焦点をあてた作品
    勿論妻は賢い女性で
    夫に必要な助言をする
    一豊本人も他の出世願望の強い男達の中で自身の力量を分析し
    自分は三番手でいいと主人につくす
    妻の千代も夫の人柄や頭のキレを
    理解し 多くを望まない
    自分達の力量にあった生活 位置づけで良しとする

    作中の運 状況 人間関係で
    人は動かされる
    特に人間関係は大切
    ポストを得るのも人との関係
    本当にそう思う
    人はどう働く 考え 生きれば良いのかを教えてくれる

    作中の明智光秀も面白かった
    所望されたお茶の出し方で見出され
    出世していく
    黒田官兵衛も以外と小賢しい人間として描かれていた
    それにしても一豊の妻は本当に賢い

  • 大河ドラマを見ていなかったので、いつか読もうと思っていた夫婦の話でした。物語と言うよりも著者らしいビジネス本という感じでした。それはそれでスッキリしました。

  • #39奈良県立図書情報館ビブリオバトル「三」で紹介された本です。チャンプ本。
    2014.3.15
    http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-1110.html?sp

  • まあ極々普通。

  • 3番手で居る一豊を望んで、援ける千代と、千代に励まされている一豊が可愛かったです。
    秀吉が駆け引き無しに愛せる家臣っていうのもなんだか微笑ましかった・・・(´▽`)
    でもなんだか頼り無さ気に見えてしまうのと、後半があまりにも早い流れだったので評価は普通で。

    それにしても童門さんの作品は、いきなり現代の教訓とかが文中に現れますね。
    勉強になりますが、もうちょっと戦国に浸かっていたい気もするので・・・・微妙((笑))

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著者プロフィール

歴史作家。東京都知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後作家活動に専念。人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。『上杉鷹山』『小説徳川吉宗』など著書は300冊を優に越える。

「2023年 『マジメと非マジメの間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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