外事警察 CODE:ジャスミン

著者 :
  • NHK出版
2.64
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本棚登録 : 198
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140056127

作品紹介・あらすじ

すべての始まりは、外事警察の内部資料流出事件で明かされた"協力者"である女の存在だった。女の存在を隠蔽しようとする日本の外事警察とその女を密かに追う韓国NIS、FBIの捜査官。数奇な運命の女を巡る、各国の激しい情報戦の先に見え隠れするのは迫り来る核テロの現実的な脅威だった。陰謀、罠、裏切りが渦巻き、圧倒的リアリズムで描写する緊迫のサスペンス諜報小説。

感想・レビュー・書評

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  • 昔読んだ本

  • 電車の行き帰りで、細切れに読んでいるからなのか、全然分からないまま読了。全く理解出来なかった。文章の書き方と構成が上手では無い本だったと信じたい。

  • いや〜。えぐい一冊だったなあ!?笑

  • すべての始まりは、外事警察の内部資料流出事件で明かされた“協力者”である女の存在だった。
    女の存在を隠蔽しようとする日本の外事警察とその女を密かに追う韓国NIS、FBIの捜査官。
    数奇な運命の女を巡る、各国の激しい情報戦の先に見え隠れするのは迫り来る核テロの現実的な脅威だった。
    (アマゾンより引用)

    何やろ??
    全然意味が分からん

  • いつもの麻生さん本の様な衝撃を受けるレベルまではいきませんでしたが、充分リアル感は伝わってきました。外事警察だけでなくFIBやNISなどが混在してより多面的なストーリーです。

  • 楽しみにしてたんだけどな・・・。
    ドラマの台本?解説本?みたいな印象を受けました。
    「お話」として読みたかったです。

  • 20141230

  • 前作より書き方が荒っぽいような気がする。組織の形態を知っていること前提で描かれているので、ついて行くのが大変だった。
    何もかもが信じられなくなる世界だ。
    映画はまだ観てないので、そちらも観てみたい。

  • 内容は面白い、けど場面転換と登場人物が多すぎて、読みにくい。
    映像で見たら面白かったのかも。

  • #読了。シリーズ第2弾。協力者である女性2名の存在が、内部資料流出により明らかとなってしまう。前作もそうだが、謎→裏切り→展開のパターンで、次から次へと矢継ぎ早にストーリーは進む。若干もたれる感じはあったが、”ジャスミン”の正体はなるほどと。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。小説デビュー作『宣戦布告』がベストセラーになり映画化。以後、『ZERO』『瀕死のライオン』『外事警察』『奪還』『特命』『銀色の霧』『QUEEN スカイマーシャル兼清涼真』など話題作を発表し続けている

「2022年 『トツ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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