- NHK出版 (2012年4月28日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784140056196
みんなの感想まとめ
震災をきっかけに農業の道を選ぶ主人公の成長を描いた物語は、感動的なエピソードを通じて日本の農業やお米の未来について考えさせられます。大学卒業を控えたゆきが、祖父の栽培したお米を使って避難所に届けるおに...
感想・レビュー・書評
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日本農業新聞に2011年3月12日まで連載されていた小説に、311の経験を踏まえ加筆した物がこの小説。
TPP交渉が山場を迎えているそうだが、そんな時期読んだせいか、日本のお米の将来、米のマーケティング、しいては日本の農業の将来などなど考えさせられるエピソードが語られている。
いくつかのエピソードは力強く、優しいので思わず涙腺が緩んでしまうほどで、電車の中で読んでいたので上を向いてなんとかやり過ごすのにちょっと苦労した。いい話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
清々しくてすごくよかった!
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大学の卒業式の前日、ゆきが宮城の自宅にいると大きな地震が起きました。東日本大震災です。何かの役に立ちたいと思い、祖父が栽培したお米でおにぎりをつくって避難所に届けます。おにぎりを食べて涙を流す人たちの姿を見て、お米の力に感動します。ゆきは就職が決まっていましたが、稲作専業農家を目指します。
当初は家族にも反対されましたが、懸命に取り組むゆきに地域の人たちも協力するようになります。ゆきの成長に心打たれる一冊です。 -
913.6 ア 登録番号9340
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大学を出て教師を目指していた主人公"ゆき"が、震災での体験をきっかけに実家で農業を始める。
中山間地域での農業のあり方を模索しながら、新品種の栽培、品種登録、販売と考える先に突っ走る姿に好感。
読んで温かい気持ちになれました。
筆者が山形出身ということで、宮城県の設定なのに、芋煮が牛肉だったり、ひっぱりうどんが出てくるあたりはご愛嬌かな。
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著者プロフィール
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