- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140056400
作品紹介・あらすじ
1932年、3児の母となっため以子、地下鉄建設工事に取り組む悠太郎、ラジオ局のアナウンサーになった希子、西門家に戻ってきた正蔵。順風満帆の西門家だが、め以子は家事や育児に大忙し。長女・ふ久の学校での騒動や悠太郎の浮気疑惑、忍び寄る戦争の気配…。食べることを愛し、生きる力に満ちあふれため以子の物語、ついに完結。
感想・レビュー・書評
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朝ドラで見ていましたが、本で読むとまた違う楽しみを味わえました
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NHK朝ドラのノベライズ下巻。
上下通じて、ドラマありきのノベライズのため、詳細な設定説明がない。
このため、ドラマを観ていないと、突然の展開に頭が混乱する。。
面白かったけど、かなりの消化不良。。 -
出てくる食事の内容が、実際にドラマでちゃんと見ることが出来ていなかったので、本当に気になります。活男が亡くなったことが一番のショックでしたが、これだけ破天荒ながら明るく楽しい女性も楽しいなぁと思います。
賛否両論あるみたいですが…個人的には好きですよ。
いけずをする、和枝の気持ちもよくわかるし。和枝さんて、途中ですごく格好いい人だなぁと思いました。 -
大阪に移り住んで十年以上経った
母として妻としてのめ以子の奮闘記 -
ドラマの復習と、予習。なるほどなあ。なるほどなあ。これがこれから先どう映像化されるか楽しみだ。