シルクロード絲綢之路 流砂の道 西域南道を行く (第4巻)

  • NHK出版 (1980年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784140081983

みんなの感想まとめ

空から降り注ぐ柔らかい土に埋もれた遺跡が広がる砂の世界は、ロマンと恐怖が交錯する独特の魅力を持っています。読者は、過酷な環境の中での人間の営みや、未発見の遺跡に思いを馳せながら、シルクロードの厳しさと...

感想・レビュー・書評

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  • 空から土が降る世界。
    空から降り注ぐ柔らかくさらさらの土に埋もれて眠る。
    それは気持ちよさそうだ。
    あとがとっても大変そうだけど。
    一歩街をでれば砂の世界。
    慣れた人間でも、場合によっては遭難する。
    そんな砂の中に埋もれて眠る遺跡。
    ロマンだけど、恐ろしくもある。

  • 1980(昭和55)年日本放送出版協会の単行本。今回は西域のシルクロードで最も過酷な部分らしい。たしかに一番北の天山北路が草原の道で一番楽そうではある。印象としては遺跡のロマンより暑そう、辛そうという感じ。この時代で発見されていない埋もれている遺跡とかがあったみたいだが、現代の調査でどこまで遺跡の調査が進んでいるのだろうか?

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著者プロフィール

井上 靖 (1907~1991)
北海道旭川生まれ。京都帝国大学を卒業後、大阪毎日新聞社に入社。1949(昭和24)年、小説『闘牛』で第22回芥川賞受賞、文壇へは1950(昭和25)年43歳デビュー。1951年に退社して以降、「天平の甍」で芸術選奨(1957年)、「おろしや国酔夢譚」で日本文学大賞(1969年)、「孔子」で野間文芸賞(1989年)など受賞作多数。1976年文化勲章を受章。現代小説、歴史小説、随筆、紀行、詩集など、創作は多岐に及び、次々と名作を産み出す。1971(昭和46)年から、約1年間にわたり、朝日新聞紙面上で連載された『星と祭』の舞台となった滋賀県湖北地域には、連載終了後も度々訪れ、仏像を守る人たちと交流を深めた。長浜市立高月図書館には「井上靖記念室」が設けられ、今も多くの人が訪れている。

「2019年 『星と祭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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