シルクロード 6 絲綢之路6 民族の十字路 イリ・カシュガル (シルクロード)

  • NHK出版 (1981年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784140082003

みんなの感想まとめ

多様な文化が交錯するシルクロードの魅力を探る本作は、特に写真が印象的で、視覚的に楽しませてくれます。シリーズの第1部が完結し、草原の道としての天山北路が描かれる中、歴史的背景や民族の多様性についての考...

感想・レビュー・書評

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  • 文章はななめ読みだったが、写真がとにかく素晴らしかった。
    再訪の可能性はあるのかな。

  • 1981(昭和56)年発行、日本放送出版協会の本。これでシルクロードシリーズの第1部は終了。天山北路は草原の道。なるほど、シルクロード(というよりいわゆる西域)で草原というイメージはないかも。スキタイなどの騎馬民族やその武器に関する研究はこの時より進んでいると聞いたことがある。漢や匈奴の戦いは武器をめぐる戦いだったとも。中国の一番西の少数民族は西洋白人系の人種。そして国境の緊張。今では対インド国境の方が緊張しているのだろうか。

  • 001.S58.7/10.8版、並、カバスレ、帯なし、H.21.6/6/松阪BF。

  • 「シルクロード沿いの人は何を食っているのか」という野次馬的好奇心からで,特に作者が司馬 遼太郎だからというわけではない.
    しかしよく考えてみれば司馬遼は酷い偏食家なので,食文化の話を期待してもお門違いだった.
    (例えば「街道をゆく」でも,紀行文なのに土地々々の伝統料理などは目も呉れずに天婦羅蕎麦とかトンカツとか,どうでもいいようなものばかり食っている)
    本書では珍しくもその偏食司馬遼が現地人に差し出された羊のピラフを食うシーンがあって,「よく食えたなぁ」と変な感心の仕方をした.
    ちなみに掲載写真は,撮影時点では1980年,アフガン戦争の頃なので,まだ西側の文化影響が少なかった頃のカシュガルあたりの「いかにもシルクロード」という画像が楽しく見られる.今は多分あのあたりも風景が一変しているのだろうなぁ.

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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