An Englishman in N.Y.: Bites on the Big Apple

著者 : コリン・ジョイス

• NHK出版 (2011年11月10日発売)

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年9月26日]

東2法経図・6F開架 837A/J85e//K

[kuninoriyamazakiさんの感想 · 2018年6月24日]

5、6割の理解しか出来なかったが、英語自体は非常にきちんとしていて、陶酔感がある。あまり意識してはいなかったが、英国流のユーモアが随所に光っており、和やかにそれが楽しめた。著者と一緒になってニューヨークを眺める気分は非常に心地よいと言える。この小著からも英語の広さが垣間見えて有益だ。教科書英語ではないから、ある程度の英語の訓練がないと、読解は難儀するだろうが、雰囲気だけでも味わえるレベルにあるなら、是非ともおすすめしたい本である。

[あかいさんの感想 · 2012年10月7日]

Sting!!と思って衝動的に買ってしまった…

[nizacoさんの感想 · 2012年1月19日]

https://www.nizaco-art.com/bookworm/2095/

著者プロフィール

1970年イギリス生まれ。オックスフォード大学のセント・アンズ・カレッジで古代・近代史を専攻。卒業後は神戸で日本語を学び、イギリスの新聞の東京特派員を務めた。著書に『「ニッポン社会」入門』、『新「ニッポン社会」入門』、『驚きの英国史』、『マインド・ザ・ギャップ！　日本とイギリスの＜すきま＞』などがある。

「2018年 『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」