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Amazon.co.jp ・本 (49ページ) / ISBN・EAN: 9784140361207
みんなの感想まとめ
何もできないと感じる一羽の鳥が、周囲の仲間たちと異なる道を歩む姿を描いた物語です。卵から孵ったものの、他の兄弟たちができることができずに苦しむ中で、花たちと出会い、自分にも役立つことがあると気づく様子...
感想・レビュー・書評
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卵から孵ってひなになるときから一羽だけ割れない…
それからも5羽のきょうだいたちはできることが、ぼくにはできない…。
ずっーとできないことが続いてきたけれど花たちに出会って役にたつことができた。
そのことがうれしかったのかもしれない。
風が強く吹いても太陽が照りつけても雨が降っても雪に埋もれても花たちを守った。
最後は、鳥の姿がなくて1本の大きな木だった。
何もできない、みんなと同じようにできなくてもどこかで誰かの役に立つこともある。
絵が可愛らしくて色にも表情を感じられた。
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5羽のきょうだいがみんなできるのに、頑張っても、道具とか工夫しても、どうしてもうまくできない「とり」。「みにくいアヒルの子」のような悲しみと無力感が、切ないです。可愛い無表情に近い絵ですが、「とり」の気持ちが滲み出ています。
置き去りにされて、「なんにも上手にできない」ことを逆にとらえると、ただそこにいることが「できる」ということが分かりましたね。
「ただそこにいる」、そのことって、意外と誰かの役に立つ可能性があるものなのですね。生きる意味とか価値もそこにあるのでしょう。 -
最後のラストがなんと言っていいのか分からない気持ちになってしまった。
子ども達もちょっと困惑気味で。 -
何もできない不器用なとり。
努力をするも実を結ばず…
そんな不器用さんでも、人の役に立てること、輝ける場所はあるんだよ!と。
切なくもほっこりとやさしい絵と文体ながら、力強いメッセージを感じました。 -
「ぴっぽのたび」の作者である刀根里衣さんの作品です。
何をやっても上手くいかない不器用なとり…実はこれは自分のことだったそうです。でも何も出来なくても必ず誰かの役に立てるはず〜とひたむきに頑張る姿が、とてもけなげで心をふるわせます。
この本を手にしたイタリア人編集者がページを閉じたとたんに出版を決めたという感動作です。
優しいタッチの絵が後半にとても力強く感じたのは私だけでしょうか?
生きるとは何か、幸せとは何かをもう一度考えさせてくれる本です!
#なんにもできなかったとり
#刀根里衣
#ぴっぽのたび#絵本K
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すごく成長を感じることができる内容だった。
頑張っている姿が感動した。 -
E726/ト
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兄弟の中で1羽だけ不器用な小鳥。
ちょっと工夫をしたらできるようになるかな?何にもしなくてもできることあるかな? -
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4-2 2019/03/13
4-3 2019/03/13 -
刀根さんのイタリアデビュー作とのこと。大人向けかなぁ。
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やわらかいタッチで描かれる、「なにもできないとり」のお話が、あたたかくて、やさしくて、残酷で。いわぬるメリーバッドエンドだなあと思いますが、きっと、あのとりにとっては幸運なのでしょう。
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2017/05/30
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とにかく絵が美しい!
絵を眺めるだけでもいいくらい。
しかし内容も良くて切ない。
他の絵本も制覇したい! -
つられている鳥が可愛くて手に取りました。なんにもできないと思い込んでいる鳥がようやく役目を与えられ、自分に出来ることを見つけます。けれど結末は何だか自己犠牲のようで受け入れられにくいものでした。人により受け取り方が変わるのでしょうが...。どちらかというと大人向けの絵本に感じました。
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