- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140801215
感想・レビュー・書評
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今僕がこの本を手に取り読んだ。と言うことがそもそもの驚きをもたらしたのだが、表紙の写真を見てなお驚く。その驚きのおかげもあり絶対に忘れない内容であった。と感想を記録。
そもそもチベット死者の書の原点訳を読んでいなければ大半が不明だった。と思いつつ自身にとっての良書との出会いに感謝◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを書かれたのが中国がチベットに侵攻し、チベットの独自性がなくなることを懸念して、今しかないとNHKが記録したものです。
ダライ・ラマは日本での講演で良くチベットの死者の書のことを聞かれるけど「私はよく知らない」と答えていました。 -
チベットの高僧が幻覚薬物LSDを摂取しても、通常の状態となんら変わらないらしい。その摂取量も適用量以上であり、一般人であれば死の危険を伴うものだ。このLSDの覚醒体験と2500年前に書かれた『チベット死者の書』の内容に共通することがらが多々あるのだとか。人間も体内で覚醒物質を作ることができるらしい。高僧のような境地になるまでには長い時間をかけて瞑想し訓練する必要がある。手軽にLSDを使い覚醒することは人体に危険きわまりない。
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正真正銘、最大級の行事「旧盆」が終わった。
いっつも、こころにひっかかるモヤっとした感じ。
とあるブロガーさんが、同じような気持ちを
記事にされていた。
そこで紹介されていた、この本。
モヤっの解消になってくれるか?
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明け方、ミゾオチに一撃くらったよな激痛。
全身から噴き出す冷や汗。
さーっと、血が引くのが気持ち悪い。
あぶないあぶない。
また、あれか・・・・。 -
面白かったです。
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NHKの取材の記録。