動物に権利はあるか

  • 日本放送出版協会 (1995年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784140802168

みんなの感想まとめ

動物の権利に関する深いテーマを掘り下げ、読者に多角的な視点を提供する一冊です。動物が痛みを感じる存在であることを基に、権利を持つ条件について考察が展開されます。実験動物や食用動物の劣悪な環境についての...

感想・レビュー・書評

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  • 権利をもつ条件とは。
    「痛みを感じることができるかどうか」

    つまり動物に権利はある、という主張なのだけどその説得的な理由は見られなかった。 結局「人間に利益がない」主張は世間には受け入れられないのだ、と感じた。


    実験動物や食用動物がいかに劣悪な環境に置かれて死んでいくのかということはこの本を読んだことで知ることができた。

  • 動物の権利についての賛否両論だけではなく、動物権運動が現在どのようなことに関心を持っているのか、どのような活動をしているのかについても書かれています。
    動物の権利という考え方について、読者が考える材料を提供してくれます。
    動物の権利とは、道徳的倫理的問題であり、単に法的権利を指すものではありません。
    動物の権利擁護論者の立場の矛盾点を明らかにし、同時に動物の権利否定論者の考え方に反論も加えます。
    動物の権利について著者が結論を出すのではなく、読者に材料を与え、読者自身が答えを出せるように書かれた本です。

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