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Amazon.co.jp ・本 (420ページ) / ISBN・EAN: 9784140803103
みんなの感想まとめ
時間を意識することが、効率を求めるためだけではなく、人生を楽しむための重要な要素であるというテーマが描かれています。著者は、今この瞬間に完全に存在し、感情を味わうことでストレスや不安を解消できると説い...
感想・レビュー・書評
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時間儀式とは、時間管理法のことではない。時間を意識するのは効率をアップするためではない。時間意識とは、人生を十分に楽しむことである。今、この瞬間の中に完全に存在して、今を生きることができれば、それでも時間を意識できたことになる。
ただ今と言う瞬間にいて、スピードを落としてみる。悲しさとか孤独感とか自己嫌悪だとか、そういう感情に付き合ってみる。それをじっくり味わう。感情が湧き上がるままに任せ、その瞬間に流れる感情を12分に感じ尽くしたら、嫌な感情はだんだん塩のように引いていくはずです。
あなたが今この瞬間に、今現在に身を委ねて、あるがままの今と付き合うことができれば、ストレスは消え失せてしまうでしょう。ストレスや不安が存在するのは、過去に向かってか、未来に向かってかともかく、今から1歩外に出た時だけです。
私たちの社会では、仕事を犠牲にしてまで楽しんではいけないことになっている。息抜きは仕事を終えて初めて許されるものらしい。
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心と体を全体的にとらえるホリスティック医学の立場からワークショップを開催するなど様々な活躍をする著者による、時間術の本。といっても、効率を上げ短時間でより多くの仕事をこなすための方法ではなく、その対極にあるかのような「タイムシフティング」を提唱している。時間に対する意識の仕方を変え、ギアをシフトして、今に集中することで時間の呪縛から解き放たれるというものだ。近年流行のマインドフルネスに通じるところがある。(実際、本文中にマインドフルネスのことも出てくる。)
原著は1996年に出版された本なので、2018年の現在では古くさくなっているだろうと正直たかをくくっていたのだが、良い意味で見事に裏切られた。(時代を感じさせる記述も確かに含まれるとはいえ) 21世紀の今日でも驚くほど当てはまる。
時間がないと嘆く現代人必読の書。
覚えておきたい点:
・現代の我々は「時間とは直線的なもの」と考えているが、古来より多くの文化圏では「円を描いている」と考えてきた。
・遊び、スポーツ、のんびりと過ごすことなどは時間の無駄ではなく、人間として必要なこと。 -
時間管理法
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今に集中すること、そのまま受け入れることで、ストレスは軽減される。
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基本的な考え方は、禅と同じ。
「今」に集中する。
外国人にも禅の考え方を取り入れて本をだしている人がいるのは驚き。
おススメの一冊。 -
4-1
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