- Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140810415
感想・レビュー・書評
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カタルーニャ美術館の適当なガイドブックを探してこれに行き着いた。カタルーニャ美術館とロマネスク美術についてコンパクトに、しかし要点を押さえた解説がなされている。実美術館についても同様。
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2013/11/24完讀
我蠻喜歡這一卷的,第一個巴塞隆納的カタルーニャ美術館 可以欣賞ロマネスク[的洞窟搬遷過來的壁畫。第二個是ミロ財団美術館,令我印象很深刻的是米羅和他的好友之間的友情。可惜我對他不是很瞭解,這本書裡面他作品的照片很少,閱讀當時又不能查網路,所以讀起來感動沒有那麼地大,對米羅重要的作品也還沒有全面的瞭解。第三個カルースト・グルベンキアン美術館在里斯本,是石油大王的私人收藏,這部份略提到講アール・ヌーヴォー 跟アール・デコ,還有ルネ・ラリック的作品,饒富興味。另外還提到以貴金屬為財寶、玻璃工藝是起源於東方的,這點也很有趣。 -
“美術館にはそこでしか語れない物語があります。”のナレーションで始まる本シリーズ。
今回はスペイン・ポルトガル特集。
スペイン超行きたい。
本場でフラメンコ観たい。(私は1年間フラメンコを習っていたことがある。)
スパニッシュギター超好きだー!!
と、DVDと全く関係ないことを書いてしまいましたが。。
教会の壁画をどうやってカタルーニャ美術館に移したのか説明している部分が興味深かった。ああやるのか〜!
壁画《栄光のキリスト》がもともとあったボイ谷のタウイ村にあるサン・クリメン教会に行ってみたい。
牧畜で生計を立てているような質素な村だけど、すごく綺麗な村だった!!
そしてこの壁画がミロに大きな着想を与えていたことを始めて知って感激した。
私バックパック中にキリスト教徒になりそう。笑
続いて、ミロ財団美術館の回では男たちの友情物語に目頭が熱くなった。
この美術館は絶対に行きたい!
ミロが50代で友人の手ほどきで陶芸を始めて、火に魅せられて、《焼けたキャンバス》に発展したって話が興味深かった。 -
カタルーニャ美術館 ― ロマネスク[ピレネー山中・祈りの美]
ミロ財団美術館 ― ミロ[友よ、夢よ、芸術よ]
カルースト・グルベンキアン美術館 ― ルネ・ラリック[石油王が愛したルネ・ラリック]