東アジア共同体と日本の針路

著者 :
  • NHK出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140810743

作品紹介・あらすじ

東アジア共同体の可能性と課題を、経済、文化、金融、政治・安全保障など、多面的に概観。日本の「脅威」と「機会」を前にして、われわれはどう行動するか?東アジア共同体評議会に結集する英知が、今後の針路を示す。

著者プロフィール

1938年東京都生まれ。文化人類学者。東京大学大学院修了、大阪大学で博士号取得。東南アジアをはじめ各地でフィールドワークに従事。元文化庁長官、大阪大学名誉教授、前国立新美術館館長。主な著書に、『儀礼の象徴性』(1985年、岩波書店、サントリー学芸賞)、『「日本文化論」の変容』((1999年、中央公論新社、吉野作造賞)などがある。

「2023年 『佐藤太清 水の心象』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青木保の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×