ヒロシマ2005

  • NHK出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140810798

作品紹介・あらすじ

1945‐1978‐2005被爆60年…。被爆体験記『原爆の子』の著者たちの文。1978年のポートレート。そして2005年の当事者たちの証言と写真。8月6日の広島の風景は、改めてヒロシマの深層を想起させる。

感想・レビュー・書評

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  • 同じく土田ヒロミさんによるヒロシマ(1977)の写真からから28年後の本。
    先生は2005年版では既に亡くなっている。

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著者プロフィール

1939 年福井県生まれ。福井大学工学部卒業。ポーラ化粧品本舗退社後、フリーランスに。
1971-96 年、東京綜合写真専門学校教職。2000-13 年、大阪芸術大学教授、現在非常勤講師。各種審査委員をつとめる。
1975 年から40 年間、撮影しつづけた被爆地ヒロシマのほか、高度経済成長やバブル経済、祭礼や土俗文化などのテーマによって、変貌する日本の姿を表現してきた。代表作に「自閉空間」(’71太陽賞)「ヒロシマ1945-1978」(’78伊奈信男賞)「ヒロシマ」(’84日本写真家協会賞)「土田ヒロミのニッポン」(’08土門拳賞)。その他、写真集に『俗神』(’76)『砂を数える』(’90)『BERLIN』(’11)など。作品は東京都写真美術館、東京国立近代美術館、ニューヨーク近代美術館、ポンピドゥー・センター、カナダ国立美術館、テート・モダン等、各地の美術館にコレクションされている。
2022年日本写真協会賞功労賞受賞。

「2022年 『Aging』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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