老いて賢くなる脳

  • 日本放送出版協会 (2006年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784140811450

みんなの感想まとめ

年齢を重ねることで脳が衰えるという一般的な認識に対し、実は老化に伴う記憶の変化や脳の成長についての新たな視点を提供する内容です。著者は、概念的な思考が年齢とともに衰えにくいことを示し、長年の経験がむし...

感想・レビュー・書評

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  • 脳は年とともに衰える。が、私にはその自覚がまだない、どころか、ある面では、若いときより頭が良くなったと思う。この本を読んでみてその理由が良く分かった。私は、若いときから単純記憶が出来なかったので、とにかく概念的なものが重要であり、単純記憶は馬鹿がやればよいと思うことにしていた(すっぱいブドウの原理)。年をとって衰えるのは、この単純記憶であり、概念記憶は衰えない(当然若いときからの修行は必要)。衰えないということは、トータルの勉強時間が長い年長者に有利。なので、私みたいな人は、加齢による脳の衰えは少ない。以前テレビで、鉄腕稲尾が元西武の東尾に「球の遅いピッチャーはいいよな。年取っても衰えないもん」といっていたが、まさにそのままこの例が私の脳に当てはまる。脳の成長、老化に興味や恐怖を感じる人へお勧めします。

  • 少し時間が掛かったが、読了。老いることの科学的な背景とその予防法について。挑戦することの大切さ、脳を鍛えよう!

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著者プロフィール

翻訳家。訳書は『レッド・アトラス』(日経ナショナルジオグラフィック社)、『私はすでに死んでいる』(紀伊国屋書店)、『フルトヴェングラー グレート・レコーディングズ』(音楽之友社)など多数。アマチュア室内オーケストラを20年以上にわたって共同運営した経験を持つ。

「2019年 『求むマエストロ。瓦礫の国の少女より』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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