- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140811504
作品紹介・あらすじ
時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。これまでどんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。し烈な競争や成果主義、ニートの急増など、日本人の仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今だからこそ、プロフェッショナルな人々の姿を通して仕事の奥深さ、働くことのだいご味を伝えたい。
感想・レビュー・書評
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コンサル時代?
なんで買ったのか。
編集者、若きローソン新並さん、玩具企画。なんでだろ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
366.29
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第10巻では、「編集者」、「ローソンの社長」、「たまごっちの企画開発者」。たまごっちの企画者曰く、「良い企画にはトゲがある。企画を練っている間に、いろいろな人からのこのトゲを抜かれそうになるが、絶対に抜かせてはならない。抜かれたらこの企画はやめるべき」。明を作れば暗ができる。陽を作れば陰ができる。ネガティブなところをすべてやめれば、ポジティブなところがなくなる。
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すごいと言われるような、いわゆる企業のトップなんかの人にはそれだけの所以があるのですねー、と再認識。
仕事の系統はある程度バラバラなんですが、心構えとか人との関わり方には共通点が見えて納得。
働くということについて真剣に考えたくなります。 -
編集者
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NHKで放送されている同名の番組の本。一冊あたり3回分がおさめられている。
第10巻では編集者・コンビニチェーン経営者・玩具企画開発者が取り上げられている。
業界2位のコンビニチェーンの経営者が語るあらたなコンビニ業界のためへの挑戦が取り上げられている。ただ、現実にこの試みが上手くいっていないことがわかる今、余計にチャレンジのハードルの高さを感じた。