新シルクロード 激動の大地をゆく 上 コーカサス 中央アジア アラビア半島 (NHKスペシャル)

  • 日本放送出版協会 (2007年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784140812457

みんなの感想まとめ

テーマは、アジアとヨーロッパを結ぶ重要な地であるコーカサス地方や中央アジアの多様な文化と歴史に焦点を当てています。読者は、シルクロードというロマンチックなイメージに惹かれつつも、実際にそこに住む人々の...

感想・レビュー・書評

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  • 今月、コーカサス地方を旅するので、コーカサスに関する本を読み始めている。

    コーカサスはアジアとヨーロッパを結ぶ要衝、「東西の陸橋」と呼ばれていて、古代オリエントの豊かな三日月地帯に隣接していると書かれている。

    そして、GWにカザフスタン・キルギスを旅したとき読んだ「中央アジアを知るための60章」に同じようなこと:

    中央アジアは、東西のアジアとヨーロッパを結び、南北のロシア世界とインド世界を結ぶと書かれていた。

    そういった点から言うと、書かれていなかったが、コーカサス地方は南北のロシア世界とアラブ世界を結ぶと言えるだろう。

    また、シルクロードを東から往くと、イスラム教世界から初めてキリスト教世界に出会う場所でもあることから、この旅で唐(中国)の長安からローマ帝国(ローマ)に至る関係国を全て旅したことになるのだが、それにふさわしい旅になるのではないかと思ってきた。

    この本は、2006年9月に取材した内容が書かれていたが10年経ち、その当時と現在はどう変わったか?そして何が変わってないか? も現地で見てきたい。

  • 地元の図書館で読む。興味深い本でした。また、読みやすい文章でした。にもかかわらず、不満が残ります。複数のライターが存在することです。複数のライターが存在すると、重複が存在します。さらに、ライターの能力にばらつきが存在します。取材はチームでおこなうのは当然ですが、ライターは統一した方がいいです。他のNHKものにも同様の感想を持ちます。

  • 「シルクロード」と言えばロマン溢れる言葉ですが、実際はただ他の土地に向かっていくための道であるのだと気付かされた本。

  • 中央アジアはいろいろな国がいろいろな民族によって形成されてる。
    同じ大陸にあるがゆえに、民族紛争もある。
    『シルクロード』というけど、そこに住んでる人にとってはただの道。街。

    日本人は『シルクロード』という少しロマンチックな言葉に溺れすぎているような気がする。
    まぁ旅行会社がそんな風に告知するからだろうけど。
    もし旅をするなら、ちゃんとその土地の歴史や生活を感じるべきだろうなと改めて思った。

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