プロフェッショナル 仕事の流儀 あえて、困難な道を行け

  • 日本放送出版協会 (2008年3月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784140812686

みんなの感想まとめ

多様なプロフェッショナルたちの挑戦と成長を描いた本作は、自己探求の重要性や、困難な道を選ぶ勇気を与えてくれます。登場する人々は、自らの信念に従い、厳しい道を選ぶことで新たな世界を切り開いていく姿が印象...

感想・レビュー・書評

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  • 吉高さんの生き方は尊敬する。違うと思うことを違うと思い、探し続ける事ができる人は少ないと思う。
    適応することも術だけど、私にはワクワクすることのほうが性に合っている。苦労しても乗り越えて違う世界が見えたときって楽しい。
    例えばスノーボード、始めたときは滑れないけど滑れるようになったら楽しい。それも始めてみなければ分からないしね。

  • サブタイトルにあるように、あえて苦難の道を選んだと思われるプロフェッショナル達へのインタビューの特集。冒頭の女性をはじめとしてすべての人が、気持ち悪いぐらい自分に厳しい。この女性の「迷ったら厳しい道を選ぶ」との発言はすごさを超えて、変態?と思ってしまうほど。これに対しての住吉アナの「へー」発言も、なかなか良いリズムを作り出して読み物として素直に面白い。

  • 吉高まりさんの回の放送を、大学前後あたりで観たんだけど、すっごいインパクトだった。
    色んなことに努力してきてキャリアも積んできたのに、それを捨てて自分の役割を追究した決断力・精神力がスゴイと思ったし、自分で仕事を作っていくクリエイティブさもとても印象的だった。
    うーん、考えさせられる。そしてヤルぞ!!ていう勇気が与えられた

    あと、自閉症支援の腹巻智子さんの章もとても面白かった。
    今自閉症の子どもと関わるボランティアにちょっとだけ参加してるんだけど、「そういうことなのか~」て思うところがたくさんあった。
    自閉症は正式名称は「自閉症スペクトラム障害」。スペクトラム=連続体と書くように、非常に症状は幅広い。むしろ、健常者と言われる人だって何かしらの自閉症パーツを持っている。

  • 最近のお気に入り。
    仕事をしている人たちはみんなこう言っている

    「仕事がたのしい」
    「苦しい時は3~5年あった。耐えた」

    自分がこれからそういう仕事に着けたらいいと思うばかり。

  • 環境金融コンサルタント 吉高まり

    ・(警戒している人の心を解くには)一番大切なのは、相手を尊重し、一生懸命に話を聞く。こちらの話をあまりおしつけない
    ・(いい触媒になるには)よく話を聞く。相手が本当に思っていることは何か
    ・ときどき、「こんな小さいことをやっても意味がないかも」と感じるが、やらないよりやった方がいい
    ・とにかくがんばれば自分のやりたいことが見つかるんじゃないか
    ・探さないと、求めて動かないと、やりたいものは見つからない。悩んだいるだけでは見つからない。無駄でもいいから行動してみる。
    ・落ち込んだら新しいことをやってみる
    ・選択する前に、ひとつのことを一生懸命やってみる。「もうこれ以上はできない」というぐらい全力投球すれば、自信がつく。その自信をもって仕事なり家庭に入るなりすれば、大変なことがあっても大丈夫。
    ・主婦業は人から正当に評価されないので、自信のないまま家庭に入ると気持ちが揺らいでしまう
    ・ふたつの道があったら困難な方を選べ。その方が自分が成長できる
    !あのときの難しさに比べれば…の「あのとき」を体験しておく
    ・(どうして日本人は可能性をいっぱい持っているのになんとなく元気がないのか)
    他人を気にしすぎるから。「普通だったらこうすべき」というスタンダードに関する情報がありふれている
    ・そういう情報がなければ、失敗を恐れなくなる。自由に挑戦できる。
    ・お金だけを扱っていたときは後ろめたさがあった。今は、社会に貢献していて、気もちいい
    ・(プロフェッショナルとは)
    ひとつの仕事を責任もってやるだけでなく、結果をだし、その結果に自分らしさ、自分の存在価値とか存在意義をのせられる

    (茂木さんのコメント)
    ・天才とは努力の仕方を知っている人である
    ・受難に向き合うほど情熱が生まれる。「受難」と「情熱」の起源はpassionである。
    他人と共有することで、受難は減じ、情熱の輝きは増す
    (住吉さんのコメント)
    ・ルールに適応することよりも、適応した後に、「何か違う」と感じることの方が難しい。
    自分のなかに矛盾を感じながらも頑張っている人はたくさんいる。それで有る程度うまくいっているときに、
    自分のうちなる声「これは何か違う」を聞くのは、勇気がいる。しかし、その声を無視するのはもったいない。
    一度きりの人生。せっかく生まれたのに。
    吉高さんは、「自分にしかできないことをやっていける」という誇りで輝いていた。
    あえて内なる声を聞け
    !答えはわからなくても、問い続けることが大切

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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