雨のち曇り、そして晴れ 障害を生きる 13の物語

制作 : 社会福祉法人 NHK厚生文化事業団 
  • NHK出版
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本棚登録 : 22
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140814277

作品紹介・あらすじ

境遇や障害の種類は違っても、それぞれの生き方をつかんだ13人の感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 369.27

  • 三葛館一般 369.27||NH

    「交通事故で一転、車椅子の生活となった若者」「初めてのわが子が障害者だった若き父親」「生まれつきの障害のため二十四時間介助が必要な女性」「車椅子の青年との結婚にためらう女性」など、この本には障害者、障害者とともに歩む人の体験談13編が収められています。
    それぞれの境遇や障害の種類は違っても、それぞれが懸命に障害と向き合いながら生きている様子が綴られています。

    和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=63314

  • どのエピソードも涙なくして読めない。障害者本人あるいは家族の方々が自分の身に起きたありのままのことを書いた文章を集めた本だが、決して恵まれない状況の中で、真摯に明るくそして前向きに生きる姿に感動する。大げさに言えば、勇気をもらえる。一人でも多くの人に読んでみてほしい。

  • いろんな人が生きてます。
    やっぱりADHD親子とメンタル系親子のエピソードが、とてもとても共感してはげまされた。

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