- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140814505
作品紹介・あらすじ
20歳の若者が20年後に必要不可欠な20のキーワードを東国原英夫とおちまさとが宮崎で、twitterで、東京で会議しました。20年後へのカギはここにあります。
感想・レビュー・書評
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00436787
「20年後の日本はどうなる!?」
大問題に挑む異色の啓蒙書!
閉塞感が覆い、国全体が縮小再生産へと向かう日本。20年後にはどうなってしまうんだ!
この状況を打破すべく開催されたのが、この「20年後会議」。20歳の若者たちに希望溢れる回答を示すため、2人は宮崎で、Twitterで、そして東京で会議を続ける。
(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東国原知事とおちまさと氏の20年後について語る対談集。
20歳向けに20個のキーワードで話をされています。 -
宮崎県人として。
ちゃちゃっとまとめられている感はあるが、「東国原英夫」さんの教科書的な印象を受けた。
頭の中を知るにはオススメ。
しかし、改めて読んでみると、プロデューサーとしておちまさとさんがいるが、議論の内容はあっちいったりこっちいったりで、2人の意見で何が言いたいのか分かりにくい部分もある。
いろんなトピックについて(特に政治など)自分なりに考えるきっかけとして読むのが良いかもしれない。 -
三葛館一般 304||HI
元宮崎県知事 東国原英夫と、プロデューサー おちまさとによる若者への提言。
「激変していくであろう20年後の衰退途上国=日本の姿、家族の姿、自分の姿」を想像し、20のキーワードから「どげんかせんといかん」という問題意識をもって読んでほしい一冊です。
楽しく読め、Twitterの使われ方も興味深いです。
和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=61565 -
まあ、よくも悪くも、今はやりのお手軽1000円本。特段対立することもなく、お互いにエールを送っているような。
東国原氏自身は、自助努力を前提としたモデル構築を提唱。恐らく都知事選に出るものと思われるが、その前哨戦的な内容がふんだんに含まれたものとなっていた。
おち氏は…、髪型が変わったことくらいかなあw 正直よ〜わからん。