東京スカイツリー 世界一を創ったプロフェッショナル

  • NHK出版 (2012年5月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784140815427

みんなの感想まとめ

技術と情熱が結集した東京スカイツリーの建設過程には、数々の努力と工夫が詰まっています。前例のない高さでの作業は、多くの困難を伴いながらも、プロフェッショナルたちのアイデアと技術によって見事に成し遂げら...

感想・レビュー・書評

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  • <覧閲スタッフより>

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    所在記号:526.54||トウ
    資料番号:10213634

  • <閲覧スタッフより>
    日本最高峰の技術を結集して建てられた東京スカイツリー。前例のない高所での作業の影には知られざる多くの努力と工夫があることがわかります。様々な問題にぶちあたりながらも見事に完成させたプロたちのアイデアや技術、誇りに感嘆します。
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    所在記号:526.54||トウ
    資料番号:20099946
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  • 名称そのものが、タワーではなく、「ツリー」というところから、地域に根差した理念を感じるし、ライトアップのデザインが無名の若手デザイナーを起用し、江戸の「粋」を表したいうことも素晴らしい。今のブームは当然だと思う。日建設計による設計、そして3年半の大林組による工事。634㍍の工事の困難さは言うまでもないが、地震、上空の強風にも備える必要がある等、一大プロジェクトの完成は関係者の喜びも一入だと思う。そういう中で、2011年3月11日の大震災を経験したということは象徴的なことです。

  • 全体の高さと展望デッキの位置のバランス。
     法隆寺五重塔の搭体と相輪のように、塔体とゲイン塔の美しいバランス。

    「そり」「むくり」の美しさ。
     足元が狭い、細身でシンプルな立ち姿。

    高強度の新鋼材の設計指針
     石油掘削施設の海洋構造物の指針を参考に構造解析。

    ハイブリッド地下工法
     塔体は地上1Fから上への「順打ち」、
     周辺施設は地上1Fから地下への「逆打ち」
      地盤の変形を抑え、時間のロスを無くす。
     1Fが建築資材置き場にもなることで敷地の狭さという弱点を克服。

    基礎は節つき壁杭「ナックルウォール」を採用。
      狭い範囲で大きな力を支える。彫る土の量が少なくスピーディー。

    クレーンによる吊り上げの回転を抑える「スカイアジャスター」。
     ジャイロ効果を応用した大林組の特許。

    ゲイン塔は「リフトアップ工法」
     地上でくみ上げ、引き上げる。溶接が安定する。
     塔体が479mになる前に組み立て開始できる。

    心柱は「スリップフォーム工法」
     コンクリートを流し込む型枠をスライドさせながらタワーを構築。
     昭和40年代に地震の少ないタワーの多いヨーロッパから導入した技術。」
     短時間で固まり、流動性の高いコンクリートを開発。 

  • 【配置場所】工大一般図書【請求記号】526.54||N【資料ID】91121017

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