- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140816868
作品紹介・あらすじ
新しい表現に含まれる「毒」をいかに読み解くか。「深掘り」とは、溺れる力、あるテーマにどっぷり浸かることができる力を意味する。それは愛の力と言ってもいい。愛を突きつめることが可能になったとき、彼方に新しい地平が浮き上がることを読者は実感できるだろう。耽溺する「技」で「毒」の魅力を語る、画期的サブカルチャー論第二弾!
感想・レビュー・書評
-
「サブカルチャー研究Ⅱ」 村木益実先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00079365詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サブカルチャーとは
権威の側から見て「自分たちの域に達していない」ものを「サブ」と呼んでいる。量の問題ではなくメインの側いいる人たちが、自分たちの文脈に沿った表現として捉えられなければ「サブカル」と呼ばれるようになった。ある種、差別に近い判断で「サブ」として扱おうとする。
全5件中 1 - 5件を表示
著者プロフィール
宮沢章夫の作品






この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





