フリー[ペーパーバック版] 〈無料〉からお金を生みだす新戦略

制作 : 小林 弘人  小林 弘人  高橋 則明 
  • NHK出版
3.75
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本棚登録 : 163
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140816981

感想・レビュー・書評

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  • 4.0

  • ウェブ上の情報やGoogleの検索など一見、無料であり自由に使うことができるサービスも見方を変えればしっかり対価を得ており、ビジネスとして成り立っている。
    例えばGoogleはその検索サービスを提供することで個々人の趣向や情報を得ることができ、それに相応しい商品やサービスを提供する企業から広告料を得ることができてるし、ウェブ上で情報を提供するブログもワンクリックあたりいくらかのアフィリエイト収入を得ていることが多い。
    何か新しいモノ、サービスを売る際に"無料"や"お試し"というのは1番の魅力である。無料ビジネスの本質はそういったフリーミアムを使用すると同時に"どこからどうやってお金を取るか"を工夫するところにある。
    (例えば、調味料を売る為にその調味料を使用したレシピ本を無料で配るなど。所謂販促費や広告費としていかに結びつけるかが鍵だと思う)

  • ひと昔前の本だが、フリー、つまり無料を題材にした本
    現在の市場環境では無料のものが溢れているが、無料とはいえ
    他の部分からきちんと価値を生み出してビジネスを回している
    ただひとえに価格として無料であっても
    消費者心理として無料の捉えられ方は異なる、ということも書かれており
    行動経済学や行動心理学への興味も持たせてくれる

  • 「無料」からお金を生みだす方法について。

  • 題名通り"無料"を題材とした本です。無料と聞くと喜ぶ人もいるでしょう。またタダより高い物は無いという言葉も日本人には良く知られています。この無料という概念に関する興味深い話しがこの本に詰めこまれているので一読をオススメします。

  • Free(無料)での商品について、分類、歴史、今後などさまざまな視点から書かれた本。
    今、とても盛んになっているためとても面白くよめた

    <メモ>
    1.直接的内部相互補助
    サービス、メンテナンスは無料
    2.三者間市場の二面性
    Googleの広告
    3.フリーミアム(一部の利用者が負担)
    無料のゲーム
    4.ビジネスでないフリー
    ブログ、Linux
    報酬を期待
    報酬:評判、自慢、達成感

  • 必読書

  • 『潤沢さにもとづく思考は、何が安くなるのかを見つけるだけではなく、価値がどの方向へ移ろうとしていて、その結果、なんの価値が上がるのかを探ることで、それを利用しようとすることでもある。』

    4種類のフリーのビジネスモデルを詳細に分析した作品。確かに、それを使っている人々にとっては当たり前の世界を記述しただけで、それほど目新しくはない。ただし、どこから利益を得るのか、そのヒントが散りばめられている。参考になる情報がいろいろ詰め込まれていて面白い。

  • 無料から始まるビジネスのことがわかります。今のビジネスの主体は無料から始まるので、一読することをお勧めします
    https://nonbiri-log.com/free/

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