岡倉天心『茶の心』 (100分 de 名著Books)

  • NHK出版 (2016年10月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (152ページ) / ISBN・EAN: 9784140817087

感想・レビュー・書評

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  • 引用される原著の文章の魅力的なこと。
    茶道を習っているけれど、その心を体現するにはまだまだです・・・

    「beautiful foolishness」(美しくも愚かしいこと)
    世俗の功利的な価値観から見れば役立たずでありながら、逆に功利的な尺度で捉えられない広大無辺な精神価値。

  • 美しくも愚かしいこと
    源泉としての老荘と禅
    相対性と不完全性
    琴には琴の歌を歌わせろ
    世界は壮大な相対の場

  • 茶の心、花の心、そして禅の世界。気持ちが落ち着きます。

  • 岡倉天心と「茶の本」の内容を知ることができて良かった。ブックス特別章の内容が1番面白かった。

  • 明治時代に「英語」で書かれた、日本文化を紹介した名著。

    これまで、原著は何度も読んだけど、改めて「解説」が付いているもの読もうと手に取ってみました。自分では解釈しきれなかったものも、専門家の視点を加えてみると面白い。ということで、もう一回原著を読んでみよう。

    そして、いいなあと思う表現をピックアップしてコラムでも書いてみようかな。

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著者プロフィール

東京大学教養学部フランス科卒、同大学院比較文学比較文化修士課程を経て、フランス高等師範学校、パリ第三大学に学ぶ。東京女子大学名誉教授。1989年『岡倉天心 驚異的な光に満ちた空虚』で第1回和辻哲郎文化賞受賞。主な著書に『川端康成-美しい日本の私』、
編著に『九鬼周造『「いき」の構造』訳書に岡倉天心『新訳 茶の本』

「2021年 『岡倉天心と思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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