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- 本 ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140817155
感想・レビュー・書評
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良寛さんの辞世の歌、形見とて何残すらむ春は花、夏ほととぎす秋はもみじ葉、は心に沁みます!安らかに逝きたいものです
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【いちぶん】
形見とて何残すらむ春は花夏ほととぎす秋はもみぢ葉 -
シンプルライフを貫いた僧侶の俳句。
頑張らない、自然と共に、のような内容。
あまり共感できなかった。
全員がこのような感じでやりきると、それはそれでダメだろうなと。
良かった点は、素直な気持ちがつづられているところ。
老いた人間の本当の気持ちとか。やはり寂しいのかな。
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