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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784140818220
作品紹介・あらすじ
当クリニックでは、「おとなの相談」は受け付けておりません。
256名の小学生から寄せられた「なぜ?」「どうして?」に、脳研究の第一人者・池谷裕二先生と人気絵本作家・ヨシタケシンスケさんが‟科学”と‟ユーモア”で向き合います!
モヤモヤそうだんⅠ 勉強や学校のこと
頭がよくなる薬はありますか?/やってきたことが身につくまでの時間ってどのくらいですか?/勉強に集中するにはどうしたらいいですか?/AIが発達したら計算とかやってくれるのに、なんで勉強なんかやらなくてはならないんですか?/勉強で何回も同じまちがいをしていまいます。どうすればいいですか?/簡単に覚える方法はありますか?/記憶力をよくするためにはどうしたらよいですか?/勉強のとき、本当はとける問題をまちがえると勝手に心のなかで暴走してしまいます。どうしたらいいですか?/学校のルールになっとくがいかない。
モヤモヤそうだんⅡ 自分や友だちのこと
ぼくの「やる気のスイッチ」はどこにあるんでしょう?/いつまでも恐怖心をなくすことができません。新しいことをするときもチャレンジをする気が起きず、こわがってしまいます。なぜですか?/どうしたらあまり緊張しないか?/朝なかなか起きられません。なぜですか?/友だちがとってもしっとぶかいです。どうしたらその友だちの性格は直りますか?/どうしても本を好きになれません。どうしたら好きになれますか?/どうしたら自分に自信がもてますか?/どうしたらリーダーになれますか?/毎日死ぬときはどんな感じか、想像してしまいます。どうすれば?
モヤモヤそうだんⅢ ふしぎすぎること
夢ってなんで見るんですか?/なぜゲームはやらないほうがいいのですか?/ゲームがやめられない! どうすればいい?/いじめがなくならないのはなぜですか?/心って人間のどこにあるんですか?/お父さんやお母さんの頭のよさによって子どもの頭のよさが決まるんですか?/遊んでいる時間はとても短く感じるのに、勉強の時間はとても長く感じます。なぜですか?/AIが発達すると人間の仕事はどうなりますか?/科学は進歩しているけど、進歩しすぎるとどうなってしまうのですか?/いま目で見ているのは本当の世界じゃないかもしれないと本で読んだのですが、本当ですか?
みんなの感想まとめ
子どもたちの「モヤモヤ」に対して、科学的な視点とユーモアを交えた回答が繰り広げられる本です。小学生の疑問に、脳科学者の池谷裕二さんがわかりやすく答え、人気絵本作家のヨシタケシンスケさんが心温まるイラス...
感想・レビュー・書評
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小学校の3~6年生のモヤモヤそうだんに答える本なので、想定している対象読者層もそのあたり。
何より嬉しいのは大ファンの池谷裕二さんとヨシタケシンスケさんが著者であること。
字も大きく行間のスペースも十分確保していて読みやすい。
最近は小さな字でぎっしり埋まっている本は敬遠しがちなので、目に優しいこんな作りの本が嬉しい。
回答者の池谷裕二さんは、中高生相手にも難しいことを分かりやすく説明する技術に長けていますが、小学生を相手にしてもそのセンスは健在です。
そして、真実や本心を嫌味なくさりげなく語るヨシタケシンスケさんの絵とセリフがほっこりして心地よいです。
竹早小学校の児童たち、自分たちのそうだん内容と答えがこんな立派な本になっていい思い出になりましたね。羨ましい(^^♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
挿絵がヨシタケシンスケさんと知ってお取り寄せ。
小学生のモヤモヤ質問を池谷裕二さんが解決するヒント、少し違う視点を教えてくれる。
いろんな子どもたちのモヤモヤ質問がまた愛おしくなるようなユニークなものばかりで、ペンネームにも一生懸命考えた子どもたちの表情が浮かぶ。
もやもや質問を紹介すると
「頭がよくなる薬はありますか?」
「勉強で何回も同じまちがいをしてしまいます。どうすればいいですか?」
「学校のルールになっとくがいかない。」
「ぼくの「やる気のスイッチ」はどこにあるんでしょう?」
「ゲームがやめられない!どうしたらいいですか?」
「いま目で見ているのは本当の世界じゃないかもしれないと、本で読んだのですが、本当ですか?」
28の問いに、脳やこころと体の仕組みなど研究を交えた解説や、いろんな選択肢も用意してくれる。
学習時間が短くても休憩を入れた方がいい結果となる、人間の脳はほかの動物に比べて「ゆっくりとあいまいに覚える」性質を持っている、記憶のコツは感情や声出し、歩くなどが挙げられる、記憶に関係する海馬は日常に変化をつけることで活発になる、人間は自己評価のために他者と比較する基本的衝動を持っている(レオン・フェスティンガー)、人が感じる時間の長さは、年齢と反比例の関係にある(ジャネーの法則)など、大人のモヤモヤにも効きそう。哲学的なことをお茶目につぶやくイラストがとてもいい小休止になる。-
おはようございます。
ヨシタケシンスケさんが表紙を手がけているこの作品
気になってました(*´▽`*)
図書館にあるかな~♪ちょっと探...おはようございます。
ヨシタケシンスケさんが表紙を手がけているこの作品
気になってました(*´▽`*)
図書館にあるかな~♪ちょっと探してみます!
2025/07/17 -
かなさん、コメントありがとうございます!!!
お近くの図書館にあるといいですね♪
私はあおむけ編を予約して11人まちです!
うつぶせ編...かなさん、コメントありがとうございます!!!
お近くの図書館にあるといいですね♪
私はあおむけ編を予約して11人まちです!
うつぶせ編も読了されて羨ましいです!
ヨシタケシンスケさんの絵は何度見ても心がほぐれる気がします(≧▽≦)2025/07/17
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小学校3年生から6年生の児童に「生活する中で、心がモヤモヤすること、思議なこと、納得がいかないと感じること」の相談を脳科学者の池谷裕二さんが解決するためのヒントを提示する。挿絵は、ヨシタケシンスケさん。
■僕の「やる気スイッチ」はどこ?
■本を好きになるには?
この2つのモヤモヤに対する回答が面白かった。実際にやる気スイッチ(淡蒼球)って脳の中に存在するんだ!でもそのスイッチは、自分の意思でオンにすることはできない。オンにするためには実は…。読んでからのお楽しみ。
古代ローマ哲学者キケロが語った本の魅力について、「現代と変わってないじゃん!」とびっくり。「書籍は青年には食物になり、老人には娯楽となる。病めるときには装飾となり、苦しいときには慰めとなる。内にあっては楽しみとなり、外に持って出ても邪魔にはならない。特に夜と旅行と田舎においては、良い伴侶となる」…紀元前の人が言っていることだよ⁈本筋とは離れて、キケロにめちゃめちゃ興味を持ってしまった。さて、本を好きになることについて。私の考えとしては、「読んだ本が、いかに自分の生活や思想に生きてくるか」の体験や経験が増えれば増えるほど、本を好きになっていくような気がする。「あぁ、こんな方法があったのか!」「私は〇〇と感じるけど、この主人公の優しさっていいな。こんなふうに考えてみようかな。」とか。本は人生を豊かにしてくれると思うけれども、実践力や実行力がある人は、本に頼らなくても自分の力で解決していけるんだ、とうらやましく思う時もある。
最後の「まだまだモヤモヤ」を読んでいると、学年別の傾向が見えてきて、特に大人に対する懐疑心が多くみられるのが6年生ではなく、5年生というのが興味深かった。今まで親や先生の言うことを疑いもせず信じたり聞いていたりしたことに、一旦立ち止まって自分で考える時期なんだろうなぁ。 -
子ども向けですが、とても面白かったです。
子どものもやもやは意外と大人も同じなのではないかと思いました。
子どもからの相談に分かりやすい回答とイラストがあり、ステキでした。 -
いろんなことに対して根拠をもって伝えれるようにならんとなあと最近思ってやまない私にとってもいい本だったᵔ-ᵔ 良くも悪くも純粋な子どもたちのモヤモヤをもちろん子どもに向けて解説してるけど 決して軽んじている訳でなく 大人なはずのわたしもへーとなってしまうことがいっぱい!紹介されてる研究も興味深かったけど 引用してる偉人たちの言葉も納得できたり考えさせられたりするものが多かった!個人的には "本"と"死"のモヤモヤが印象にのこった!
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小学生の子どもたちの質問に、脳と薬の研究者が答えていく本。
精神論での答えじゃなく、科学的なエビデンスを子ども向けにわかりやすく書いてくれているのに、好感がもてる。
読者に寄り添う語り口なので、本をあまり読まない高校生くらいにも、読みやすくていいんじゃないかな。
ヨシタケシンスケさんの、ゆるっとしたイラストも良いバランスです。 -
大人が読んでも面白い本だと思います。
でも子どもの時に読んでみたかったな。
モヤモヤとうまく付き合って行きましょう。 -
ヨシタケシンスケさん大好きな息子が小学校の図書注文で欲しいと言い購入。
脳研究者、池谷裕二さんが子どもたちから寄せれた疑問に答えていく。そこにクスッと笑えるようなヨシタケシンスケさんのイラストがいい味をだしてます。
目次に質問が書いてあるから気になるのだけ読むのもいいし、1つ1つが短いのですき間時間にもいい。
小5の息子は3日くらいで読んだかな…?
わたしが入浴中にまで、ここの話が面白い!と話してきました(笑)
子どもにもお勧めです。 -
小学生からの質問や悩み相談に東大薬学部教授で、脳研究者の池谷裕二が答え、絵本作家のヨシタケシンスケがイラストを添えている。
「頭が良くなる薬はありますか?」、「ぼくの『やる気スイッチ』はどこにあるんでしょう?」、「ゲームがやめられない!どうすればいい?」等々の質問に答えている。
本文で取り上げられている質問、悩みは28個だが、巻末には取り上げられ買った質問が3年生から6年生まで学年別にたくさん載っていて、そちらも自分ならどう回答するかな~などと考えながら読んで楽しめた。(楽しんではいけないのかもしれないが・・・。)
なお、本書の質問は東京都のとある小学校一校だけで募集したものなので、小学生一般に共通したものもあるだろうが、一方で偏っている可能性も考えられるので、全国の小学生からあまねく募集して、地域性を反映した質問や悩みなどもあっても良いのでは、と思った次第。
本書の第二弾が出るのであれば、ぜひその方向でお願いします。 -
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脳科学者の著者が小学生の素朴な質問に、脳科学や心理学の実験を例に出しながら、わかりやすく答えてくれる本。挿絵がヨシタケシンスケさんなのも◎。
例えば、やってきたことが身につくまでの時間ってどのくらいですか?/記憶力をよくするためにはどうしたらよいですか?/ぼくの「やる気のスイッチ」はどこにあるんでしょう?/どうしたら自分に自信がもてますか?/心って人間のどこにあるんですか?/
などなど。
子どもたちの純粋な疑問も興味深いと同時に、しっかりエビデンスを持った回答をしてくれているので自分にも参考になるし、いつか子どもたちに聞かれた時にアドバイスにも繋がるかもしれない。
まだ3年生の息子には専門用語も多くて難しかったみたいだけど、また大きくなった時に読んでみたら感じるものが違うかも。「おもしろそう」と思って借りてみた気持ちに拍手。 -
これ、コミックにした方がいいかも?読みにくいのが難点。子ども向けの内容だから余計にそう思う。この本をちゃんと読める小学生は、こういう悩みは持たない可能性もある(笑)
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小学生が感じているなぜ?に答える池谷先生とヨシタケさん。質問の視点もおもしろかったし、大人になっても考えることもあるなーと思った。まだわからないこともあるけど、わからないのも悪くないのかも。ヨシタケさんの絵と添えられた言葉がまた良い。モヤモヤしながら、考えながら成長していくんだな。
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よく言う「寄り添う」ってなんだろうって仕事しながらも子育てしながらも思うけど、こうやって悩みを紐解いてあげながら、仕組みを説明して、こうしてみようああしてみようって提案してあげることが大切なのかなって思った。モヤモヤを伝えてきた娘に池谷先生のように向き合ったら、まさかママが脳の話を持ち出すなんて!って娘は新鮮に感じてじっくり聞いてくれるかもしれないね。
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子供の悩みに対して、科学とユーモアで答えてくれる一冊。子供がよく言うセリフ「なんで勉強しなきゃいけないの?」等、そういう素朴な疑問に対して、自分以外の答えが聞けるって良いなぁと思った。あーこう言うふうに答えればいいんだなーと大人も納得する一冊。
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ヨシタケさんのユーモラスな絵と池谷さんの子ども達に話しかけるような優しい語り口が素敵な本でした。
実際の子どものもやもや疑問に答える本ですが、大人も知りたい内容が多く、実は大人も子どもも、モヤモヤの本質は大して変わらないのだなと思いました。
楽しかったです。 -
子どもたちの質問に対する池谷さんとヨシタケさんの回答がおもしろく、最後まで楽しく読みました。
「専門家」の立場で、「大人」の立場で、知識や経験をもとに、希望を持って伝えてくださっていて、読み終えたとき、あたたかな気持ちになりました。
こんなふうに知識や経験を子どもたちに伝えることのできる大人でありたいな、と思いました。 -
小学生のもやもやに答えている本。
小学生のもやもやだけど、大人の私たちのもやもやと本質的に変わらない気がする。
回答も優しくてわかりやすく、疲れている時も負担なく読める。
間に挟まれているヨシタケシンスケさんのイラストにも癒された。
小学生のもやもやを読んでいて、私が小学生の時はどんなことを考えていたっけと、遠い昔に想いを馳せたり、今の小学生って大変なのかなと思うものもあってびっくりした。
あと、ペンネームにナイスなものが結構あって笑った。
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