漢文で知る中国 名言が教える人生の知恵

  • NHK出版 (2021年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784140818503

作品紹介・あらすじ

漢文の名言で学ぶ中国の叡知。人のこころはいまも昔も変わらない!

漢文学でおなじみの加藤徹先生が、『三国演義』『紅楼夢』『西遊記』や「中国の昔話」などの古典小説、禅語や漢詩、京劇のセリフ、魯迅の小説、毛沢東の演説などからとっておきの名言を紹介、古来から続く中国の叡知を語り尽くす。さらに中国特有の文化や風習など、知っておきたい中国人の生活についても詳細に解説。中国と中国人を知るための恰好の1冊。「テレビで中国語」の人気連載の単行本化。
1 歴史の中の名言
 聖と俗/友とライバル
2 暦と中国
 兎と不老長寿/形骸化した儀礼/芸の教え/コオロギと日本人

みんなの感想まとめ

多様な視点から中国の叡知を学ぶことができる一冊です。名言や成語の由来、使われ方、さらには歴史的な背景までを詳しく解説しており、既知のものから新たに知るものまで、幅広く楽しむことができます。また、漢文の...

感想・レビュー・書評

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  • 知っている名言成語も知らなかったものも、由来と、中国語での使われ方と日本語での違い、歴史的な変遷など、多方面からの解説があって面白かった

    漢文は書記言語
    気にしたことなかったけど、なるほど、だから漢字を知ってると大体の意味が推し量れるのだなと納得

    (図)

  • ふむ

  • 大学の授業における参考書として購読。授業関係なしに読んでみて面白い本であった。

  • 中国と日本の雑学知識が増えて面白かったです。
    とても読みやすい。

  •  古代から近現代、漢詩からことわざ、しゃれ表現まで幅広く取り上げる。「日暮れて道遠し」なんかは日本でも普通に使うだろうし、西遊記や三国志の中の言葉も聞けば馴染みがあるだろう。
     現代の中国人の中に生きている言葉も少なくない。映画のタイトル「満城尽帯黄金甲」が黄巣の詩由来とは知らなかった。

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著者プロフィール

加藤 徹(かとう・とおる):1963年東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。広島大学助教授を経て、現在、明治大学教授。学生時代は「票友」(アマチュア京劇俳優・楽器奏者)として舞台上演や日本語京劇の創演にも参加、プロの京劇俳優と交流した。著書に『西太后──大清帝国最後の光芒』(中公新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『漢文の素養──誰が日本文化をつくったのか?』(光文社新書)、『梅蘭芳──世界を虜にした男』(ビジネス社)など。

「2025年 『京劇 「政治の国」の俳優群像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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