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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784140818725
作品紹介・あらすじ
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」、その出発点の英語講座の誕生ヒストリー
終戦直後1946年2月から始まった「ラジオ英語会話」、通称「カムカム英語」は、瞬く間に人々の心をつかみ、困難な時代に生きる人々の希望の光となった――。
「カム、カム、エヴリバディ♪」、証城寺の狸囃子のメロディーに乗せて流れるオープニング曲は子供たちの間で大人気となり、新しい時代の到来を感じる多くの人々が「ラジオ英語会話」の放送とテキストで英語を学んだ。
講師をつとめた平川唯一は、岡山の貧しい農家に生まれ、少年時代にアメリカに渡る。帰国後「ラジオ英語会話」の講師となり、英語を学ぶには「赤ちゃんのように口まねすること」を信条に、家庭での日常英会話を紹介。この講座で生きた英語に触れたことで、多くの人々が巣立っていった。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ではこの時代のラジオ英語講座で学んだヒロインが登場。当時の人々がどのように英語を学んでいたのか、また平川唯一の激動の半生を、子息である平川洌がその時代背景とともに紹介。
序文では、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で平川唯一役を演じる、シンガーソングライターのさだまさし氏が寄稿。
「洌さんから『あなたは父の役にぴったりです』と言っていただき、本当にうれしかった」
そして現在の「ラジオ英会話」につながる番組ということで、「ラジオ英会話」講師の大杉正明氏、遠山顕氏、大西泰斗氏からも本書の推薦をいただいている。
序文 さだまさし(シンガーソングライター、NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」平川唯一役で出演)
Ⅰ 「英語会話」始まる
Ⅱ 占領初期のラジオ講座
Ⅲ 民主主義の息吹
Ⅳ 「英語会話」の生い立ち
Ⅴ NHKから民放へ
Ⅵ カムカム・ベイビーズ
Ⅶ 平川唯一の軌跡
平川唯一 略年譜
NHKラジオ英語講座 略年表
復刻版あとがき
●本書は、一九九五年当社発行の『カムカムエヴリバディ~平川唯一と「カムカム英語」の時代~』を復刻し、新たに巻末に年譜・年表を加えたものです。文中に出てくる経歴・所属等は執筆当時のものです。
みんなの感想まとめ
英語学習の新たな形を提案した平川唯一の生涯とその影響が描かれています。終戦直後の厳しい時代背景の中で、彼がラジオを通じて人々に英語を教える姿勢は、単なる教育を超え、心をつなぐ温かさを持っています。平川...
感想・レビュー・書評
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これも朝ドラの影響で購入したのだけれども良かった。ドラマとも関係が深い内容になっているけれども、平川唯一自身の人柄や人生観に惹かれる。英語好きではないのにとても興味を持てた。
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はじめに朝ドラで平川唯一さんを演じたさだまさしさんの言葉があって、それだけで平川さんの素敵な人柄が想像できた。
いつも温かい挨拶から始まる平川さんのラジオ。
初回の放送では、どんな風にするば会話上手になれるかを説いている。学習という言葉は使わず、英語会話を遊ぶ、真似る、日常の会話にやたら使う、完璧にしようと考え込まない…など、本当にそうだなと思うことばかり!
週1回聴取者からのハガキを読んで質問に答えるプログラムは、画期的な取り組み。日本が大きく変わろうとしている時代、みんなが参加して創るラジオを提案した平川さんは、当時から民主主義の考え方が根底にあって、それを実現したのがすごい!
外国人ゲストを呼んだり、聴取者からテキストに起こす題材を募集したり、工夫が尽きないのもすごい。聴く人が楽しく続けられて、日常生活で外国人に出会ったら話しかけてみたい!と思えるくらい英語会話の力が自然とつく。平川さんが目指していたものはちゃんと届いて、日本全体を明るく前向きにして、世界を広げるきっかけになったと思う。
いろいろ書いたけれど、ラジオで平川さんが話したことの文字起こしを、そのまま読んでほしい。平川さんの謙虚で誠実に仕事に取り組む気持ち、聴取者に向き合って大切に思う気持ちが伝わって、何よりラジオで英語を学びたくなる!! -
本書は1995年発行の同名書の復刻版です。2021年11月から始まったNHKの朝の連続ドラマにでてくるラジオ英会話のお話です。平川唯一氏はこのラジオ英会話の講師をなさった方です。
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次回朝ドラにの題材となった伝説の英会話番組「カムカムエヴリバディ」。番組の内容と講師の平川唯一の生涯、後の英語教育に与えた影響についてご子息が書いたノンフィクション。
昭和21年2月にスタートしたラジオ英語口座「英語会話」。証城寺の狸囃子に乗せた英語の歌からカムカム英語として親しまれる。この番組が敗戦国ニッポンに与えた影響、またその後の英語教育への貢献は実に大きかったようである。今回の朝ドラも番組に影響を受ける人たちが主役のようである。
本書はご子息が書かれたとはいえ、番組の内容(良く残っていたものだと思う)を丹念に描き、また多くの英語教育者に番組の思い出を語ってもらったり、良く調べたノンフィクションである。
朝ドラの始まるのを機に復刊された一冊。戦後の日本人に希望をもたらした名番組についての作品でした。 -
837-H
閲覧 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00617809
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」、その出発点の英語講座の誕生ヒストリー
終戦直後1946年2月から始まった「ラジオ英語会話」、通称「カムカム英語」は、瞬く間に人々の心をつかみ、困難な時代に生きる人々の希望の光となった――。
「カム、カム、エヴリバディ♪」、証城寺の狸囃子のメロディーに乗せて流れるオープニング曲は子供たちの間で大人気となり、新しい時代の到来を感じる多くの人々が「ラジオ英語会話」の放送とテキストで英語を学んだ。
講師をつとめた平川唯一は、岡山の貧しい農家に生まれ、少年時代にアメリカに渡る。帰国後「ラジオ英語会話」の講師となり、英語を学ぶには「赤ちゃんのように口まねすること」を信条に、家庭での日常英会話を紹介。この講座で生きた英語に触れたことで、多くの人々が巣立っていった。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ではこの時代のラジオ英語講座で学んだヒロインが登場。当時の人々がどのように英語を学んでいたのか、また平川唯一の激動の半生を、子息である平川洌がその時代背景とともに紹介。
序文では、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で平川唯一役を演じる、シンガーソングライターのさだまさし氏が寄稿。
「洌さんから『あなたは父の役にぴったりです』と言っていただき、本当にうれしかった」
そして現在の「ラジオ英会話」につながる番組ということで、「ラジオ英会話」講師の大杉正明氏、遠山顕氏、大西泰斗氏からも本書の推薦をいただいている。
●本書は、一九九五年当社発行の『カムカムエヴリバディ~平川唯一と「カムカム英語」の時代~』を復刻し、新たに巻末に年譜・年表を加えたものです。文中に出てくる経歴・所属等は執筆当時のものです。(出版社HPより) -
何百年前の話ではなく、数十年前の話。
マッカーサーとかGHQとか歴史書に出で来る言葉。
英語は、昭和の時代からスタートし、今や世界をつなぐ言語として腰を据えている。
古い言い回しで、一寸は、ちょっとと訳されていた。
今でも、一寸は’一寸先は闇’とか使われているが、一寸は、ちょっとという意味。
’ちょっと先は闇’
英語されど英語・・。まだまだ学習の日々は続く・・。
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