数学と人間の風景 (NHKライブラリー)

  • 日本放送出版協会 (1995年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784140840160

みんなの感想まとめ

数学と人間の関わりを深く掘り下げた一冊で、単なる数式の解説にとどまらず、数学がどのように人間の思考や文化に影響を与えてきたかを探求しています。初めは算数の基本的な概念から始まり、次第に人間や風景に視点...

感想・レビュー・書評

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  • NH○で放送されていたものが、テキストとして1冊になった本。
    数学、とあるので、てっきり数学の話だけが載っているのかと思えば
    ちゃんと後ろの『人間の風景』の部分もありました。

    最初の方は数学…算数の事などの、確かに、と思う
    兄妹算数などが出ていたりでしたが、後ろに進むにつれ
    話が『人』になり『風景』になり…。
    頭を使わず、なるほど、と思える本でした。

    ので、数学を! と思って読むのは駄目かとw

  • ギリシャで数学が発展したが、ギリシャが凄いという言い方は19世紀のヨーロッパ人の考えによるもの。
    ギリシャには小数も十進法もなかった。考える世界が全然違う。
    今は長さ、時間といったものが全て量的に測られていることを前提にした世界。
    江戸後期の和算は将棋や碁の世界に近い。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。数学者。東京大学数学科を卒業。京都大学教養部で教鞭を執り、民間の数学教育運動にも参画した。京都大学名誉教授。数学科関係の主な著書として『数学の歴史』(講談社学術文庫)、『微積分の意味』(日本評論社)、エッセイ・自伝に『まちがったっていいじゃないか』(ちくま文庫)『自由を生きる』(東京新聞出版局)ほか多数。2010年7月逝去。

「2021年 『悩んでなんぼの青春よ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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