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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140842102
作品紹介・あらすじ
地球誕生から16億年後、登場したウイルス。1万分の1ミリから10万分の1ミリという大きさの究極の生命体として、動物や植物、細菌に巧みに寄生してきた。果たして、人類を悩ます感染症、現代社会を恐怖に陥れるエイズやインフルエンザ、SARSなどの脅威、はたまたBSE問題の本質にあるものとは…。ウイルスの視点からやさしく解き明かす。
感想・レビュー・書評
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ウィルスが遺伝子に入り込んで、それゆえに遺伝する、白血球に破壊されない、体力が落ちた時に再発する。このメカニズムが分かりやすく描いてあり、面白かった。
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